『現在の姿』
魔蛸
しがみつき、すべりこませ、柔肌を嬲る化生。
黒く柔らかな肉感の身体と八本のあしをもつ。
その脚の何れも様々に変化を見せる。
※姿に希望あればささやき、ご相談ください
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『禍蛇（カジャ）』
禍々しい蛇と書いてカジャと読む。
分類は魔物であるが、邪神の一柱の眷属とも言われる。
正しくは精霊に近い呪詛と呼ばれる呪いが形をなしたモノ。
その姿は小さく細長い黒い鱗の蛇、或いはそれが変化した獣。
遭遇する事は稀な上に遭遇した者は神隠しに合うと言われ
冒険者ギルドでは研究の為に生け捕りのクエストが随時貼り出されている。
『姿』
体長15cm程の黒い鱗と赤い眼の小さな蛇。
この状態は非常に脆弱であり、発見されると直ぐに影に潜り込む。
その為、普段は現存する生物の姿に変化し、活動をする
※現在の姿は最上段の『現在の姿』を確認してください。
『行動』
穢れの少ない魔力や気を宿した成熟した人間を好んで狙う。
獲物の身体に卵や精液に似た液体を流し込む事で
母体の中で自らの分け身を育成させ、母体の魔力を吸い上げ
分け身に母体の能力の一部を複製継承させて、産み落とさせる。
ただし継承出来るのは浅い能力の一部のみで、交尾、交配を
くり返す事でより深い能力を継承する。
『能力』
「糾える縄の如し」
鱗の痕、牙を穿った傷口、等を頼りに獲物を追跡する。
獲物の傍に影が有れば其処に転移する事も可能。
「惑わし邪眼」
赤い瞳と視線を重ねるほどに深く催眠術を掛ける。
基本的には恐慌や麻痺や四肢の弛緩が目的であるが、
時にはこちらへの敵意を打ち消し、無防備にする事もある。
ただ魔力でレジストできるためあまり成功しない。
「淫血の毒」
毒牙、鋭い牙による毒の注入。
傷跡は残すが抜け落ちる際に一種の治癒液も残すため、
抵抗しなければ傷跡から出血することは無い。
毒は発情を促す媚薬の成分の含まれた毒である。
『ロールスタイル』
「テンポより濃さを重視」
300文字〜長文まで幅広く。
後入りを待つ際のソロは比較的短くなります。
表現や単語についてはお相手に合わせて直接表現を加減しますが
汚濁の強い喘ぎは少々苦手です。
記号は///とかで無ければハートマーク含めて歓迎です。
『募集/してみた展開』
・ペットや騎乗用の生物に擬態（寄生）するので、その状態で
襲われてくれる飼い主及び騎乗者。New
・飼育、実験しようとして飼育、実験されてくれる方。New
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