【容姿・服装】 身長169cm B94/W58/H88 滑らかな黒髪を肩辺りまで伸ばしたショートヘア。肌の色は白く、眦がやや上がった切れ長の瞳。 鼻筋通り、唇は厚め。派手さは無いもののよく整った美人めの顔立ち。 首筋に小さな黒子がぽつんと一つ。 しなやかな筋肉のついた体躯、豊かな胸元は目立たないように布で押し潰している。 下の毛を含め、性交の時に露わになる箇所は普段からしっかり整えている。
仕事着は黒を基調とした忍装束。 可能な限り敏捷性を重視した設計になっており、衣装それ自体も非常に軽い。 袖は無く、脇から腰にかけて肌の露出した独特のつくり。 普段着はノースリーブのブラウスなど。仕事着とは大きくかけ離れた雰囲気を作るよう意識している。
【性格・他詳細】 マグメール王国出身の女性とシェンヤン帝国の妖仙との間に生を受ける。 生まれて間も無く母とは離別し、妖仙に暗殺者としての英才教育を施された。
成長後シェンヤン帝国を離れ、現在は王都に居を構えている。 今は特別大きな野望もなく、ただ富裕層を中心とした暗殺業務を請け負い日々を暮らす。 その腕は確かで、見るも鮮やかな手際により標的を仕留め闇に消える。 己の仕事の邪魔をする者は容赦なく排除することから、恨みも数多く買ってきた。
ユアという名は勿論偽名であり、真名は余程信頼する者にしか明かさないよう心の内で誓いを立てたとのこと。 筋金入りの女好きでもあり、時折裏街に繰り出しては娼館で女を買い一夜を過ごしている。
常に飄々としており、激しい感情を露わにすることは殆ど無い。 余裕ぶった態度で他人と接し、話す時には心を見透かすようにじっと相手を見つめる癖がある。 その癖女性相手にはスキンシップも旺盛で、肌と肌が触れることを好む。
【戦闘】 腰に提げた小刀を用いた近接戦を主流とする。 遠距離攻撃の手段としては苦無を始めとする暗器。特に好んで用いるのは指弾。 体術も専ら得意としており、大柄な男性程度なら容易く制圧できる。 親の妖仙から受け継いだ術もまた、必要に応じて用いる。
・炎術 五指の先に熱を宿らせ、摩擦により発火させて近接攻撃の補助とする。 最も、闇の中で発火させると自らが明るく浮かび上がってしまうため、仕事では余程のことが無い限り使わない。
・導術 視線を合わせることで、直に脳内へ術を送り込み傀儡とする。 その際、意識が保たれるか文字通りの人形になるかはユア側で決めることが出来る。
・妖扇 懐に携帯している扇。 広げて軽く扇げば竜巻を引き起こし、辺り一帯を残さずなぎ倒す。 不利な状況下、その場から逃れる時などに使用することが多い。
【PL情報・ロール】 10分〜20分。 中文〜長文がメイン。お相手様により変動。 ソロ時は短文〜中文の場合多数。 既知・待ち合わせ歓迎。私書にて擦り合わせも可。 |
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