□■□■□ 背景 □■□■□ 妖精にさらわれ、妖精の女王に仕える騎士として教育された元人間。 紆余曲折あって妖精の国から逃げ出すことに成功したが、 体は妖精になってしまった。妖精の体と人間の心を持つ者。 故郷に戻るのは危ういと判断し、そのまま旅に出て今にいたる。
見た目は子供でも剣と魔法の腕は一人前で、 マグメール王国の地を踏むまでは傭兵稼業で生計を立てていた。 現在は王都の冒険者ギルドに籍を置き、魔法剣士として活動中。 得手不得手は別として荒事にはあまり興味が無く、 気ままな冒険者生活が性に合っている。
□■□■□ 容姿 □■□■□ 妖精とはいっても、それとわかる外見的特徴はない。 顔立ち・体つきは非常に中性的で、一見ボーイッシュな少女にも見える。 声帯の成長も変声期を迎える前で止まっており、 ボーイソプラノが性別のわかりにくさに拍車をかけている。 見た目より歳を重ねているが、精神年齢は外見年齢と変わらない。
身長は140cmと小柄。肌は白く、華奢な肢体はしなやか。 髪は色素の薄い亜麻色。サラサラと零れ落ちるようなショートボブ。 瞳は透明度の高いスカイブルー、丸みを帯びた大きな双眸はタレ目がち。
服は、白黒ボーダーのタンクトップと、オレンジのショートパンツ(男物)。 靴は活動的な黒いストラップサンダルで、外出時は薄手のコートを羽織る。 腰に帯びたショートソードは、ドワーフ族の手による逸品。
□■□■□ 備考 □■□■□ 待機中は短文。お相手様が居る時は中文以上。 色事に関しては、可能であればROM禁部屋への移動を希望。 PC同士の関係は個別・パラレルでお願いします。 なお、未邂逅であっても私書を利用したお誘いは歓迎。 |
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