【基本設定】
通常、名乗る名は「ファラ」、真名は「エルファラ」。 没落貴族の娘という触れ込みだが、一族は既に絶え、天涯孤独。 一人称は「わたくし」で、言動はおっとりのんびりしており、 おつむが足りないのではと思われることもしばしば。 表向きの貞操観念は強固ながら、性癖は被虐方向に倒錯気味。 自発的に手を伸ばしはしないものの、触れられれば流されがち。
緩く結い上げた紅色のロングヘア、潤みがちな赤紫の双眸。 上品に整った顔立ちではあるが、ぽってり気味の唇と、 左の口許にぽつりと存在する黒子が、やや淫靡な印象。 抜けるように白い肌、体温高めのもっちりとした感触、 発達した乳房や臀部、細く縊れた腰、すらりと伸びた四肢。 黒を基調としたメイド服、ヘッドドレス、ニーハイブーツ。 黒ガーターストッキングは穿くが、下着は着用しない。
【詳細設定】
T158cm/B105/W52/H98(推定) 子宮内部に封印の宝玉(鶉の卵サイズ、紅色)を宿し、 記憶と能力を封じられ、人間だと思い込んでいる淫魔の娘。 陥没気味の桃色乳首、肉厚の秘唇の奥に息衝く肉真珠など、 感度良好な啼きどころは有しているものの、前孔は処女。 処女膜を含め、肉体は損傷しても数時間で修復される。
前述の宝玉に雄の精液を浴びせられると、封印は弱体化。 透明な紅色が完全に白濁で穢されると、淫魔の性質が甦る。 穿たれた雄を離したがらず、胎内射精により雄の精気を啜っては、 眼差し、体液などにより雄を昂揚させ、精力を増強させて、 際限なく交わり、食らい尽くそうとするようになる。 (能力の効果については、相手の魔力耐性に依存)
実年齢は不詳ながら、淫魔としては若年に当たる。 まだ幼い頃にとある聖職者に捕らえられ、 真名を握られたためにあっけなく封じられて、 身寄りのない人間の娘として修道院に預けられていたが、 奉仕活動の一環として、出資者などの邸宅でメイドをすることに。 家事能力はいささか心許なく、もっぱら色事要員の様相。 損傷の回復と共に、損傷時の記憶が全て抹消されるため、 都合の良い肉玩具と考えられているふしがある。
【背後事情】
基本姿勢は先入り、後入りは面識出来た方になら。 500文字前後、20分前後が通常モード、改行あり。 各種記号、心理描写、情景描写使用します。 性交時喘ぎにはあんやんらめぇ、濁音混じり、♡なども。 お嫌でなければ、ロム禁止エリアへ移動させて頂きたく。 ロールの分割継続、お約束待ち合わせも可能ですが、 背後事情により、常にお受けできるとは限りません。
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