【名前】
エリザベート・ドゥ・パルマ (Elizaveth du Palma)
【年齢】
16歳
【身分】
王国貴族(パルマ公爵家 裔)
【外見】
長く艶やかな紫黒の髪、時折金の光を宿す紫電の瞳 黙っていれば淑やかな令嬢然とした容貌、笑えば幼げ 漆黒の軍装に押し込めた体躯、見かけより柔らかく華奢 (T158 B89 W54 H85)
【艶】
色素薄く肌は白磁、体毛は皆無、左胸上部に可憐な白百合 (体温上昇と共に浮き上がる、通常は不可視) →現在、花芯の部分が僅かに紅く艶めいて浮かぶ
【能力】
剣技…センスは良いらしい、が未だ素人レベル 得物は「白銀」その名の通り、しろがねの長剣 母の形見の品である 魔術…膨大な魔力を内包、封印は解かれている ただし不安定であり、自発的行使はほぼ不可能 他……勘が良い、身軽である、頑丈である いずれも魔族の血が混じっている所為と思われる とくに、魔族の気配を感知する能力に優れている
【性質】
物静か、口数少なく、なれど本質的に頑迷 魔族を憎み、壮年以上の男に対して辛辣 母性を感じさせる女性には弱い 性的な彼是とは一線を画したがる
【出自】
当代パルマ公爵の一人娘、アナスタシアが産んだ一粒種 魔法騎士として一団を率いていた母が、魔族との戦いに敗れ 団は壊滅、戦場にて凄惨な凌辱を受け孕んだ娘である 異種族の胤で孕んだ子を産み落とし、母は力尽きた
孫娘の中に息衝く魔族の血を忌み嫌いながらも、 祖父からはそれなりに溺愛されて育っている 左胸の刺青は祖父が彫らせたもの 身の丈に合わぬ魔力に対し、封印の役割を果たす 娘の純潔と強く紐づけされており、破瓜は忌避の対象 →破瓜と共に封印は瓦解、刺青のみ残骸として
母が壊滅させた「白百合騎士団」の復活を目指し いずれかの戦場にて、憎むべき魔族の父親を屠るべく 戦場を駆ける道を選んだ、未熟な騎士である 「エリーシャ」は幼き頃からの愛称
当然の如く、魔族の血を引くことは秘匿事項である ただし「得体のしれない娘」との評判は其処彼処に
タナール砦にて魔族の将と交戦後、忽然と姿を消す 捕虜として連れ去られたとも、自ら降ったとも噂される ―――当人の認識としては、孤軍奮闘中、と
以下、加筆修正の可能性あり
【背後】
中長文〜長く遅くなる傾向 ブランクあり、先入りorお約束寄り 私書利用RP等も歓迎 艶事は不可視部屋が有難く
獣、魔物、触手不可ではありませんが、 主体は人間型の男性でお願い致したく 特定のお相手が居られる方とはお話のみに
【忌避】
常時300字以下での遣り取り、誤字脱字頻発 当方PCの精神、および肉体の状態、 描写していない心情、思惑などへの確定
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