【名前】リチャード
【身長】177ｃｍ
【髪色】 金
【瞳】 碧眼
【肌色】 白
【服装】
・通常
青のスーツ（襟元と肩口に黒）
白のカッター
緑のネクタイ
・診療時
上記服装に白衣
・装備
魔法の往診鞄（医療器具・薬は何でも入ってる）
レイビア（腰から下げている）
【背景】
・表
王都で開業している医師。通院用の病院は開いておらず、往診専門。
但し、富裕地区の自宅に入院の設備は準備してあり使うことも多々ある。
上は貴族から下は貧民まで診察をし、治療する。
腕は確かで、手遅れなければ老衰以外のあらゆる病やけがを治すとも言われる。
故に、魔法医師とも呼ばれているが、治癒魔法は本当に必要な時以外は使わない。
もっぱら、ほぼ自らの知識と技術のみで治療を行う。
優先順位は症状の程度なので、場合によっては貴族を待たせて貧民を治療しに行く事もある。
ある所からは高い金をとり、ない所からは払える程度の金を取るポリシー。
但し、絶対に無償治療は行わない。
最も高度な治療をした場合、貧民から取る金額は月収の四分の一。
貴族にはそれなりに吹っ掛ける。
元々は貴族であったともいわれるが、今はファミリーネームを名乗らないため詳細は不明
・裏
この世界に存在すあらゆる理性ある生き物を愛しすぎた天使。
天使としての力はあらゆる存在の治癒と回復。
そのため、人と交わり、人に自分の持つ知識を使用した結果、
神から見放され天使としての強い魔力を失った。
それでも高位の魔法を一日に3回までは使える程度の魔力はあるが、
言い換えればそれしか使えないのでできるだけ魔力を使わず、
天界の知識や技術で癒そうとしている。
【性格】
いつも穏やかで人当たりもよい紳士然とした男。
だが、それが本当の感情をあまり見せないようにも見える。
人を身分や地位で差別することなく職業においても差別を見せない。
運命論者でもあり、自分が間に合って助けることができた相手は生きる運命だったのだろうと考えている。
言い換えれば、自分の能力が万能ではないとも理解している。
だから、自分が戦場に出ていく事は無く、今自分がいる街での治療に全力を尽くしている。
【能力】
・医療知識/技術
天使の頃に身につけていた知識と技術。
天界の知識と技術は禁忌だとも理解しているため、
他人に教えることは絶対にない。
・治癒魔法
怪我も病気も癒すことができる魔法。
万能治癒だが、魔力消費が大きく全力では1日3回しか使えない。
具体的な魔力消費と効果は以下の通り。
≪所持魔力：300≫
全力：消費100：あらゆる病気、怪我を治すことができるが、老衰は治療できない。蘇生も不可。
高度：消費80 ：放っておけば死亡するかもしれない病気、重症の傷を治すことができる。
中度：消費50 ：その病気では死亡しないものの治るのに1週間以上かかる病気、中等症の怪我を治すことができる。
軽度：消費30 ：その病気では死亡せず治るのに1週間以内の病気、軽症のけがを治すことができる。
【戦闘能力】
レイピアを用いた戦闘ができる。
戦闘能力は一般兵に近い程度。
達人には絶対にかなわないのでできるだけ戦闘はしないようにしている。
腰のレイピアは抑止力。
【性嗜好】
老若男女、種族責め受け問わず行為可能であり、好みの相手であれば節操がない。
珍しい種族を見ると知識を吸収するために性行為を持ち掛けた上で、色々調べたりする悪癖も。
甘い系が好みではあるが、相手の嗜好が被虐や嗜虐など特殊性癖だった場合はそれを受け入れ積極的に対応する。
【ＰＬ】
短文〜長文までお相手様合わせ。
１０〜１５分前後でお返ししますが偶に長考があります
雑談に戦闘、無理のない既知歓迎します。 |
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