身長：160cm
体重：50kg
容姿：
煉瓦色のくせ毛が背中まで。大概ひとつに結んでいる
丸顔で好奇心の強そうな太い眉と、大きな眼鏡の奥に大きな目、群青色の瞳。
肌は抜けるように白く、頬や鼻の頭にそばかす。
いつもくすんだ灰色のぶかぶかの服を着ているが、動作の拍子に女らしい稜線が露になる。
背景：
貴族出身の学者。幼いころからほとんど口が利けず、声は出ても言葉にならないことが多い。その事を強く恥じており人に話しかけることは殆どない。代わりのように念話を使うことが出来る。
普段は魔法の石板を使った筆談でやりとりをしており、念話については親しいものにしか明かしていない。
眼鏡は実は伊達で、他人の視線を直視しないためのもの。
家族からは腫れもの扱いされているが、彼女としては後ろ盾がない代わりに得た自由に満足しているようだ。
研究内容は他人名義で発表してもらっており、決して表に出たがらない。
夢は『星に一番近いところ』へ行くこと。
性格：
対人は臆病で引っ込み思案ではあるものの、何かに夢中になると我をわすれて取り組む。自分の好きな事をするときは活き活きして、議論ではやや強気でさえある。
その他：
運動神経はよくない。捕えるのは比較的簡単だが、相手の脳内に直接念話の『叫び』を叩きこむことで相手を行動不能にすることができる（相手は気づけば魔法などで防御可能）。影響範囲は彼女を中心に広がるので、無関係なひとが巻き込まれる可能性がある。それもあって中々人を寄せ付けない。
念話は一方通行であり、相手の心を読むなどは出来ない。
PL：
基本先入りです。乱入はお気軽にどうぞ！
※寝取られについて：特定の方がいらっしゃる方との行為は×。お相手様の束縛もなし。場合によってパラレルで。
※随時修正します |
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