《外見》 身長151cm、体重41kg。 外見年齢は13〜4歳の少年。実年齢は100歳前後だが、遺跡に幽閉されていた期間が長く、きちんと数えていない。 髪は輝く銀色、自分で雑に短く切っている。普段はターバンを巻いて隠すが、側頭部に一対の短い角が生えており、それを見れば魔族であることがわかるだろう。角以外の身体的特徴はほぼ人間と相違ない。 瞳は深い青、肌は褐色、粘膜は桃色。白衣風のだぼだぼローブを好んで着用する。下着は着ない。 男性器は外見年齢相応の見た目・サイズだが、射精量は極めて多い。
画像は自作。ダンジョンなどの危険地帯では歩行機械に乗るが、街中では普通に歩く。
《来歴》 マキノは魔族の中でも下流の血筋にあり、能力も野心も凡庸だった。姓は捨てた。 ある時、マグメール内での活動中に古代遺跡の最深部へと迷い込み、80年近くにわたりそこに閉じ込められてしまう。だがその遺跡には古代文明の遺産が数多く秘められており、マキノはありあまる時間をその知識の解析と技術習得に充てることができた。魔導機械を自由に製作・操作できるようになったマキノは地上に戻り、魔族の出自を偽って『遠国からの旅商人』を自称し、暗躍を開始する。
《性格》 飄々として快活、なれど傲岸で邪悪。他者に苦痛や恥辱を与えることに躊躇がない。相手が見るからに強者な場合を除き、まず確実に相手をナメてかかる。 精神年齢は実年齢どおりに枯れているが、普段は見た目相応の無邪気な少年のように振る舞う。調子に乗ったり調子を崩されたりすると素が出るかもしれない。
《能力:魔導機工》 太古に失われし技術の多くを習得しており、さまざまな魔導機を自ら製作することができる。ただし材料の一部に古代遺跡由来の遺物が必要であり、無尽蔵に製作・修復することはできない。また個人用装備のサイズを超える機械はマキノ自身が魔力を注ぎ続けないと稼働しないため、他者に譲ることもない。 武装や攻城兵器の類も作れなくはないが、個人的趣味から拷問道具の作成を得意とする。短長期的に苦痛や不快感を与えるスタンダードな拷問器具、機械触手や電極などを備えた性的拷問器具、ハケ車やマニュピレータを備えたくすぐり拷問器具などレパートリーは多岐にわたる。長旅の時や遺跡探索中には拷問器具の機能を備えた歩行機械に乗ることも多い。 なお機械のネーミングセンスは劣悪。
《立場:拷問吏》 拷問機械の製作や操作の技術を売りとして、各地で拷問吏として従事する。 悪辣なことに魔族側・人間側の両方で活動し、どちらかが有利になるような活動を続けることはない。自身の発明した道具の売り込みも双方に行い、魔族と人間の諍いが長く続くように仕向けるウォーモンガーの側面もある。それゆえに悪名も高い。 仕事としての拷問はもちろん、遊び甲斐のある相手を見つけたら趣味として虐めることも多い。 マキノ自身もサドとマゾの両面を秘めており、自作の拷問器具を自身で試すことも。
《アイテム》 ◆保存のブローチ 3m立方程度までのサイズの物品を1つ、ブローチの中に収納できる。これにより大型の拷問器具も1つまでなら体積・重量を無視して持ち歩くことが可能。 ブローチ自体は自作アイテムではなく遺跡で偶然見つけたアイテムであり、自身の活動にも関わるため命の次に大事なもの。
◆みがわり君 身長180cm、成人男性体格の人型魔導ロボット。しかし顔は大まかに目鼻が彫られているだけで眼球も髪もなく、人形の類であることは一目瞭然。 自律行動はできないがマキノによる高精度な遠隔操縦が可能。ショーとしての拷問など、子供体型のマキノ自身が表に出難い状況ではこれにローブを着せて代わりの拷問吏として出す。 これも自作ではなく遺跡から発掘した遺物であり、マキノは修復はできても新造することはできない。これと同じものを自身の手で作ることが1つの夢である。
◆びりびり板 自作の護身用武器。 片手で把持できる穴の空いた軽量な金属板。形状は現代における短機関銃P90と酷似しているが、偶然である。 側面の銃口から超高速の弾丸をすさまじい連射速度(秒間15発)で放てるが、弾丸装填はマガジンではなく手動装填で最大30発、予備の弾は基本持ち歩かないため撃ち尽くしたらおしまい。また銃口の下にある小孔から2本の針を飛ばし、刺さった相手に高圧電流を瞬間的に流して無力化するテーザーガンも備わっているが、これも単発。
《戦闘能力》 本人は弱小魔族のため身体能力は同体格の人間並み。傷や疲れからの回復速度は早いが、不死身ではない。 危険に相対した時は、上述の護身用武器をはじめとした様々な機械を用いて危険を回避しようと試みる。
《RP》 中〜長文、基本10分、ノッてくると20分前後になりがち。 記号(♥や♪)、擬音、心理描写あり。擬音・擬態語はなるべく意味のわかる用い方を心がけます。 あまり1シーンに長時間・長期間をかけたくないです。ロールは1日4〜8時間、1シーンの継続回数は2回程度を目安にお付き合いいただきたく思います。
基本は機械を用いた性的拷問・くすぐり拷問による当方攻めの流れになるかと思われます。お相手様が望まれるなら、苦痛主体の拷問シチュも請け負います。ガチなグロや死亡展開も相談に乗ります。雑談に終始するのもOK。 バッドエンドに至った場合も断りなくパラレルにしていただいて問題ありません。 おねショタ・おにショタも可能ですが、マキノが精神面まで完全受けに回ることは基本ありません(いわゆる誘い受け)。隙あらば優位を取り返そうとするので、おねショタの逆転が苦手なPL様はその旨のささやきをいただければ対応します。 |
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