【名前】 レイネルト=ミシェラ
【容姿】 身長165cm前後、サラっとした癖のない黒髪を肩につかない程度。 白い素肌。黒い瞳は常に光が消えていて怪しげな印象を与える。 普段は黒をメインとしたラフなシャツとジーパン。 特に着飾ることもない為街中では目立たない恰好。 正し出てる所は出て引っ込んでる所は引っ込んでるグラマー体系な為、服装も相まって体のラインはしっかり浮き出てる。
冒険者をやっていた名残か靴だけは厚底の軍用ブーツを履いてどんな所でも歩行できるように。
【性格】 大らかで聡明・・・と思いきや急に子供のような駄々をせがむ天気雨のような性格。 今日は今日、明日は明日の刹那主義の考えで基本的には殺し合った間柄でも次の日にはしれっと接していることも。 人を揶揄う事に楽しみを見出しているのか、揚げ足を取りたがったり唐突な下ネタで困惑させる残念美人。
一方で戦闘に対して生きてる実感を見出してるのか、戦闘を楽しみたがる狂人としての一面も併せ持つ。 故に戦場で遭遇した相手に対しては可逆的な一面を見せることも多い。
【趣向】 戦闘と同じく生きている事に対しての実感を見出してる為か、性に対しては大変オープン。 男とも交わるが、女性とも関係を持ちたがるレズよりのバイ。 特に初対面でも女性というだけで色目で見る程度にはオヤジ的な思考をしている。
【能力】 魔力の宿った自身の血液を白い外骨格へと変化させ一時的に強化する。 自信の加減次第では腕や足だけだったり、主要臓器を保護する目的で部分的に胴体まで展開させたりと様々。 これを展開させてる状態ではまさに悪魔と言わんばかりの人間離れした身体能力を得るが、使用するにあたって自身の血液と魔力をそれなりに消費する為積極的に使うことは少ない。
また、この魔力の宿った血液には対象を治癒する力が備わっており、触れた者であれば他人にも作用させることができる。 尤も、本人曰く「壊れてもまた遊べるように」との意図があるためかまともな使われ方をされることはあまりなさそうだが・・・。
【経歴】 一般的な平民家庭で育つも、強盗に両親を殺された事をきっかけに一人身となる。 だが普通と違ったのは両親を殺した強盗を子供ながら躊躇いもなく強盗を返り討ちにした事だろうか。 以降は一人で放浪の旅をしてきた経験から冒険者ギルドに一時所属するも、ある任務中、「あまりに刺激がなさすぎる」という理由で不必要に敵対する盗賊を刺激して味方を危険に晒したとこで除籍処分とされた。
以降フリーランスの傭兵として富豪やならず者の警護をしながら稼いで暮らしている。
この傭兵の時期にとある魔物を相打ちで撃退するも、致命傷を負った彼女は生存本能からかその魔物の肉を口にすることで今の能力を発現するに至った。
【備考】 ・ロールにつきまして。 凡そ中文程度ですが、PL自体が相当久しぶりになるためロールに多少お時間いただくかもしれません・・・! また、何かロール中に気がかりな点が御座いましたらお気軽にお声かけして頂ければと思います。 |
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