▼【基本情報】----------------------------
名前:アリアティカ・カンパーニャ 年齢:17歳 身長:151cm 体格:66/54/87 趣味:水浴び、温泉、観光
王都平民地区の裕福な商家で生まれ育った少女、のような容姿の少年。 生まれつき、触れたものを癒やす治癒の能力を持っている。 遠い先祖にナイアドという妖精が居たらしく、先祖返りを起こしての力だという。
その能力を気味悪がられてあまり友人には恵まれなかったものの、真っ直ぐに成長。 やがて両親の商いがだんだんと陰りを見せ始めた頃、知己の冒険者にスカウトされて癒し手として同行。自分の能力で人を助けて感謝される喜びに目覚めて、そのまま冒険者を続けることになった。 最初に誘ってくれた冒険者達は既に引退しているので、いまはフリーの治癒術士として治療や冒険への同行を引き受けている。また、両親は健在ながら新たな商機を求めて神聖都市へと引っ越していて、いまでは会うことも少ない。
生来の人の好さから治療や同行を安値で引き受けてしまったり、怪我をしている人を見掛けるとつい無償で治療してしまったりするため、いつもお金に困っている。
【容姿と装備】-------(クリックで展開)------- ・容姿 胸元まで伸びた、葡萄色の艶やかなロングヘア。同色の瞳。 大人しそうな印象を与えるだろう、12〜14歳程度の少女の容貌と声音。 身体つきも性器以外は胸のない少女そのもの。 華奢で肩も腰も細いが、お尻と太ももだけは肉付きが良い曲線を描く。 無駄毛や陰毛の類は一切なく、唯一本来の性別の証明となる男性器も小ぶりなもの。
・服装 服装は、股下丈の白のハーフローブ。 それにベージュのショートパンツと、ブラウンのロングブーツ。 下着は、ハーフローブと同じ丈のゆったりした白いシャツのみ。下はなし。 本人はごく普通の男子の格好をしているつもり。 子どもっぽい少女然とした自分だから違和感がない服装なのだ、とは気付いていない。
・装備 魔術の触媒として身の丈ほどある杖を愛用している。 護身用にと先輩冒険者から貰った杖で、先端に三つの歯車が立体的に絡まりあったもの。 杖だが、おそらく先史文明の魔導機械の一種。 名前もないので見た目通り、歯車の杖と呼んでいる。
【内面】-------(クリックで展開)------- 一人称は「オレ」ながら、見た目通り大人しい性格。 年上と判断した相手には敬語を使う。 人を怒ったり疑ったりするのが苦手で、物事を素直に受け取りがち。 臆病ではあるのだが、それに勝る好奇心と負けず嫌いさも内に秘めている。
冒険者業の戦闘面では役に立てないことに負い目を感じていたりもする。 そのため、自己評価は高くない。 反面、人の役に立って感謝されたり褒められることがなによりの喜び。
自分の容姿について、女の子に間違われるのは嫌だとは感じている。 一方で間違われても仕方のない容姿だと諦めてもいたり。 髪を伸ばしているのも、伸ばせば魔力の貯蔵量が多くなるため。 女の子に間違われないよりも、治癒能力を多く使えることを優先した結果である。 また、運動が得意な人や男らしい人には憧れと敬意を抱く。
【能力】-------(クリックで展開)------- ・身体能力 冒険者生活で最低限の基礎体力は養われたものの、腕力は皆無。 先祖の妖精の血のおかげか水泳は得意だが、それ以外の運動能力は壊滅的。
・治癒能力 触れた生物に自身の魔力を流し込み、生命力を賦活することができる。 傷だけではなく病や疲労にも効果がある。 しかし、その効果の程は相手との魔力的な相性による個人差が激しい。 相性が悪ければ浅い傷程度しか治療することができない。 逆に相性が良過ぎると、副作用的に性欲亢進や過度な精力増強効果まで発揮してしまう。 通常、患部に関わらず対象の手を両手で握って使用する。 先祖の妖精は深い口付けをすることでより強力な効果をもたらしたというが……。 ちなみに、この能力は自分自身には使えない。
・見えざる手指の魔術 アリアティカが唯一使える魔術であり、歯車の杖固有の魔術。 手を触れずに離れた無生物を操ることができる。 目に見える範囲で小型の酒樽(30kg)程度のものまでなら、正確な動きも可能。 本来ならばかなりの殺傷能力を発揮できるはずなのだが……。 術者が生物を傷付けることに抵抗を持つため、基本的に投石による威嚇止まり。 荷運びの手伝いなどで使うことの方が多い。 自分や仲間の窮地であれば本気で扱うが、それでも直接的な相手への攻撃には使わない。 空中に石やロープを固定して転ばせたり、砂を巻き上げて煙幕にしたりといった程度。
【性関係】-------(クリックで展開)------- 他者との性行為は全くの未経験で、男性器を使った自慰は普通の男子並にある。 性的なことへの好奇心や知識も人並か、ちょっとだけ人並以上くらい。 少なくとも自覚のある性的対象は女性で、好みのタイプは胸の大きな女性。
▼【ロールについて】--------------------------------
中文〜長文。基本的にお相手様に合わせます。 ただ、だんだん長文、長考になっていくことが多いです。 記号は大丈夫でしたら雰囲気次第で「♡」などを使います。 オープン、ROM禁もお相手様のお好みで。
甘々な恋愛も、鬼畜ハードな展開でも。 こちらが責められる側であればだいたいなんでも歓迎です。 ただし、内容次第では相談してパラレル化をお願いするかもしれません。 特にTS女体化は確定でパラレル化でお願いします。
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