本名:ディストレイア=ベルゼルバード
外見:身長・163cm 体重・58kg BWH・96:57:98 趣味・生体部品を用いた魔道機械製作 快楽拷問術の追求 出自:魔族の貴族にして商家である、ベルゼルバード家の次女に 生まれる。 長女(ワルシュミスタ)と三女(マリスティカ)の両者と 面識のある唯一の姉妹(長女が三女誕生前に出奔したため) 基本的に自分の好きなことにしか興味がなく、参考になり そうなモノには興味津々だが、それ以外で何があっても「あ らら・・・ま、しゃーないか」の一言で済ませかねないヒ ト。 ※『バブ君』 彼女が作り上げた「最初の最高傑作」である、生体部品 をふんだんに使った生体魔道機械。 外見は、大人が楽に入れる大きさの西洋風棺桶の底辺に 金属製の殻に覆われた節足動物のような足が約10本ほど 生えているというもの。 感覚器の類は見当たらないが「センサーで感知してい る」との事。 音を抑える際には足を折りたたんで、棺桶底部から空気 を排出するホバーもどきによって移動するが、後付け機能 なので重量に対しての出力不足によって速度が極端に落ち る。 内部はピンクががった赤色の肉がみっちり詰まっている が、色々仕舞ったりできるらしく彼女の拷問用具や私物を 取り出したりしている。 曰く「AI内蔵」らしく、時々主人の意に反して動き回っ たりちょっかいを出したりする。しかも、他人を驚かせる ために触手の先に目玉(ダミー)をつけて出して見せたり する茶目っ気はあったりする様子。
戦闘用データ(A〜E評価) 筋力:C- 敏捷性:C+ 器用さ:A++ 知力:B 生命力:C 精神力:B+
戦闘スタイル:動きのトリッキーさで相手の隙を誘い、攻撃を 当てていくタイプ。 体術は我流の為色々と隙も多いが、それらの欠 点を打ち消して余りあるのが、特殊能力である 『エナジーウィップ』である。 ※『エナジーウィップ』 両手の指から伸びる、緑色の光線状物体。 射程20m。 触れた物を「削る」能力を持つため、物理 防御では長くは持たないが魔法防御を抜く力 はないので、「プロテクト系」で完封できる。 隠し玉にして最強技である『ファイナル・ ディストレイア』を除けば、だが。
『ファイナル・ディストレイア』 『エナジーウィップ』と似ているが、赤 い色の光線状物質を「全身から」四方八 方の半径30mに打ち出す。 しかも質の悪い事に、この赤色光線は 「魔力も削る」特性を持っているため、 防御が極めて難しくなっている。
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