【人物】 名前 ルイザ 年齢:約300歳(見た目は30半ばほど) 身長:170cm スリーサイズ:103-63-96
【外見・服装】 肩甲骨付近まで伸びるシルバーブロンドの髪を持つ神妙な面持ちの女性 常に伏し目がちで普段は僅かにダークブルーの瞳が僅かに見える程度にしか目を開く事はないが、見開いた際は縦長に割れた瞳孔が確認出来る。 白と黒を基調にした修道服風の格好をしているが背中は大きく開き違い側部に太腿の付け根まである深いスリットが入っており、生足がほぼ見えた状態。 頭部に被るベールは背中方面へ大きく伸び開いた背中部分を覆い隠すような作りとなっている。
【設定】 街やギルド等に姿を表し、穏やかな口調で人々を祝福する旅の修道女……というのは擬態の姿でその正体は各地を放浪して生きるはぐれの魔族。下級魔族の産まれであり単体で所持している力もそれ相応だが、人間や魔族が体内に内包する魔力を抽出する力を手に入れ、それによって貯蔵した莫大な魔力や魔法の一部を使うことにより永い時を生きながらえている。 穏やかな口調は冷静にターゲットを見定める為であり、修道女の格好は冒険者や魔族といった特殊な魔法や大量の魔力を持つ物に近付きやすくする為。 魔力を貯める事には非常に貪欲であり、王族や貴族といったガードの固い人物や魔王級の魔族といった自らより遥かに格上の存在であっても狙う事がある。
【過去】 下級魔族の産まれで無名遺跡と魔族の国を転々としながらひっそりと暮らしていたがある日遺跡深部にて魔力を抽出する魔導機械を発見、その後にとある高位魔族を嵌め大量の魔力を吸い出す事に成功する。 それによって得た力で魔族の国内で同様の事を行っていたが権力者を狙い過ぎた為か100年前から命を狙われるようになり魔族の国の拠点を捨てマグメールへと出奔、現在へ至る。
【能力・装備】
認識阻害……使用出来るいくつかの魔法の中で一番使い慣れたもの。 意識が途切れる程のダメージを受けたり自ら解除をしない限りは常時展開しており“敬虔な旅の修道女”である、という認識を植え付けるようにしている。
魔力抽出装置……遺跡にて発掘された魔導機械。数本ある棒状のアームの先端部には手を模したパーツが付いておりそれぞれの指先に紫色の魔法石が嵌め込まれている。石から発せられる振動、波動、光線はいずれも激しい快感を与え、それによる絶頂を感知することで放出された魔力を回収する仕組み。 また、対象に合わせた“調整”を施す事で一時的に体質を変えたり、体内で魔力を液体や個体として生成させる事も可能。
空間魔法……魔法によって空間を作り出しそこに出入りを行える。魔導機械や抽出した魔力はその空間内に保管されている他、ターゲットをその空間に引き込む事も可能。
名もなき魔族……かろうじて胸と秘部が隠れる簡素な服とボロボロのマントを付けた女魔族達。過去にルイザが魔力を抽出した魔族で特に強力な力を有していたもの。長年の魔力抽出と調教により既に既に元の人格は消滅、能力も大幅に弱体化しているが元が強力だった故に今でも中位魔族クラスの膂力を残している個体もいる。ルイザの指示によって空間魔法内から現れ忠実に働く。
【性格、性癖】
ルイザにとって性的快感を与える事はあくまで効率良く魔力を抽出する為の手段に過ぎない。 愛液、精液、尿や母乳として魔力を噴出させたり固形化させた魔力を肛門から排泄させる、魔力を吸収する装置の先端のみを服の下から出現させ市中で突然逝き狂わせるなど、相手の現状や都合を考慮しない有無を言わせない方法で魔力を拝借することも少なからずあり、対象がそれにより一時的にまたは恒久的な後遺症を負ったとしても気にする様子はない。 唯一、魔力が枯れる前に壊れる事が無いようにという気遣いだけは存在し、人によってはそれを彼女の慈愛と勘違いする事もある。
だまし、襲い、魔力を奪い生きながらえるという極めて自分本位な生き方をしてきた為か人間魔族問わず敵も多く、刺客をけしかけられる事も多くある。が、自らを倒す為に選ばれた存在はどんな魔力を持っているのだろう、と前向き過ぎる思考で毎回相手をしている為それを問題と思った事がない。
唯一、本人のスペックは未だに下級魔族レベルの為、何らかの手段で貯蔵してある魔力の利用を封じられた際はすぐに逃げ出そうとする傾向が強い。
【ロール方針】 ロル返信は中文傾向で15〜20分前後 文量や返信時間は展開によってそこから前後することもあります 責め受け双方において、非常にマニアックなプレイが多いPCの為、私書or囁きでの事前相談とROM禁部屋での本番を推奨します。
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