「名称」 幸龍 シィロン こうりゅう と二通りの呼び名
名前の由来は 幸せだと強くなれないから 幸せな場所を敢えて捨て、龍にまで至るという意識から。
強さへの執着はただ一つ
憧れている人がいる
その憧れは普通では手に入らないから
こうしている。
「性別」 後天性♀ふたなり
「年齢」 18歳で外見停止
「種族」 人外
「経歴」 出身地不明 年齢不明 外見年齢は20手前で止まっていると思われる姿 この大陸に於いて遊歴の身であり 闘争 という場のみを求める 地位 名誉 金ではなく “力” のみを欲する盲目の戦闘狂。 自身を追い詰め続ける事でより力が増すとしている。
その狂乱を呼ぶ性格から、貴族の目にも止まっている 時折非合法な闘争を与えることを約束されるなど 血が高ぶりやすい貴族ほど幸龍に対する覚えがいい。
戦場という領域よりも、街道護衛 ダンジョンソロ探索 アケローン そして貴族が与える非合法な領域への招待 これらに身を費やしており、ハテグやタナールといった場所へは訪れていない。 あるとすれば、そこからはぐれた魔族とのやりとりだろう。 種族 人外 は後述する一点が理由。
「外見」 T172 90 58 88 ・両の瞳を常に閉じた顔 瞳は白銀瞳 ※盲目 ・青白い月白色 腰下までのストレート 両サイドは螺旋リボンで纏められている ・白に近い肌を持ち、全身はうっすらと筋肉が浮き上がる シックスパックなど含む
・濡れ石色のフードマントor黒に赤の裏地のジャケット ・詰襟型の紺黒のレオタードインナー ・魔犬の革と骨当てを用いた肘際までの濃紺ロンググローブ ・黒のショートパンツ ・片側から伸びる黒革とベルトのサイドスカート ・鯉の白線画が入った黒の二―タイツ ・上記と同素材の革と骨当てを用いた装甲ブーツ 3本のベルトブーツ仕立てで装飾に魔蛇を用いている。
「技量」 居合刀を使用する剣使い 居合 遠当て 飛ばし 鞘術 などを用いる。 又、西洋斬馬術、徒手空拳も次点で扱う
◆妖刀【恋獄】 銘はレンゴク 元々は良縁を結び、悪縁を断ち切る為に祀られた神の神体となっていた刀。 盗難・売買の末に、悪質に弄られた為全ての縁を断ち切るだけの厄物と化している。 幸龍はこれを入手 武具として用いており、その特性すら生かしきっている。
・打ち刀よりも刀身と柄がやや長く取られており、居合刀モデル ・刀身は銀鉄色 表面はまるで常に泣いているかのような、露滴るが如きらしい ・刃文は全体に散らばる火の粉のような皆焼 ・刀身の刃は“実に細かい鋸のような凹凸形状”をしており、異質 強い縁を断ち切るという行為に対し、現実的な斬鉄の位を求めた結果。 ・鉄鍔は 六木瓜形 桔梗紋に唐草 六方猪目透 縄目象嵌 柄・縄目は真鍮色 ・柄は居合用のやや長め 柄の結びは糸編み柄で自身の髪を用いている ・鞘は黒の鉄拵え 鯉口下から伸びる柄紐が赤く揺蕩う
※この刀の特性は縁を切るという行為を拡大解釈された斬撃術 炎を断ち切れば火と火に転じて火の粉に退り 雷を断ち切れば雨と霧に転じる等 凡そ繋がりというものを断ち切る行為から力を削ぐ事等が可能。 事実自身に対する人という言葉を断ち切る事 これにより、“人”から“外”れ、強みのある存在へと成り代わっている。
◆古剣【グラニー】 老妖馬(ろうば)の意味を持つ古式刀剣 刀と言う分類で最も古い形の一つ 身幅のある古剣身・西洋鍔・刀柄を持つ和洋折衷の外見。
斬馬剣ほどの外見で馬の名前を冠する力強い剣撃が特徴 妖刀恋獄と組み合わせて使う他、突進性と防御に秀でている。
一頭の老妖馬と切り結んだ際に供する要求を蹴った折 剣という形で追従を許された魔剣の一種。 亡霊の特性を持ち、帯剣ではなく出現という形を取る事 それに伴うトリックや投擲性を発揮する見た目とは違い絡め手を得意とする。
・刀身は古剣 両手片手剣丈を持つ身幅の肉厚な銀刃 ・西洋鍔と思える薄い曲線の肉厚な真鍮色鍔 ・黒馬の尾を用いた刀編み柄 ・柄頭の金具には馬の刻印が施されている。
◆魔拳【オルトロス】 近接格闘術を用いる際、斬り捨てた二頸一尾の魔犬魔蛇の怪物を用いた装備 手の甲から腕には骨を当て、爪先には牙などを用いている。 両足の爪先や踵には爪を用いており、蹴撃を高める他 摺り足の歩術を蛇の要素が底上げしている。
「行為」 相手は凡そ同性のみ 完全な誘われ攻めな為、娼婦や遊び好きに声を掛けられる程度 騎乗位でされっぱなしで喘がれるか、自身で動くかはその時次第。
「追記」 NGは短文や噛み合わないやりとり 絡んでこないやり取りなどです。
文章表現での♡や♪などはご自由にどうぞ また、異性は会話や戦闘など、行為以外はご遠慮なく。 |
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