※今日まで背後の事情により浮上どころか連絡が取れない状況となっていました。 深くお詫びいたします。ちょっと、休憩してから順次ご連絡をさせていただきたく思います。
【容姿補足】 髪の毛:白髪でウェーブを効かせてマッシュルーム型に纏める 顔立ち:皴やシミはなく、白い肌で温厚な笑顔をよく浮かべる 体格 :中肉中背に、運動不足から少し贅肉が付いている。 太腿や二の腕、腹部に余分な肉があるため敏捷な動きが出来る様には見えない。
【職業】 ※表向き:孤児院「天の羊飼い」の運営。敷地内で野菜や家畜を育てて販売したりしている
※裏向け:成長した子供を売却して利益を貪る。見目の良い娘ならば手元に置く事も。
【能力】 モノクル自身に魔力が宿っている。それを通じて向けた視線に種々の効果を持たせる事が可能。 精神的な作用は効果が高いが、物理的な作用はLvが落ちる。 透視能力・遠視能力・催眠能力・催淫能力・認識の齟齬・記憶の混濁・記憶の改変といった事が可能
逆に肉体にはせいぜい手足がちょっと鈍いかな?くらいの制限しか掛けられない。 運動性をごくわずかに低下、筋力のごくわずかな低下等が可能。
武術等は素人だが、無駄に性行為をする為の体力と精力は目を見張る物がある。 財力はさほどではないが、子供たちという金の卵を保有している関係で総資産はそれなりに潤沢と言えよう。
性教育や調教。或いは外からの視察への口封じで様々な淫具が用意されているが、実際には道具に頼り切りなので正面から戦闘を挑まれるとほぼ負けてしまう。 子供を操り油断させて相手を貶めたりする等の裏技に頼り切り。 横のつながりを紐解いていくと非合法組織が幾つも炙り出せる上に、上位組織にも通じる情報を得る事は可能なので何度か査察を受けているが尻尾を掴ませなかったり、金を渡してやり過ごしている。
【施設について】 子供たちをある程度教育し、成長したら売却するための施設。 バフートやヤルダバオートからシスターが手伝いに来ることもある。 だが、もれなく催眠術等で罠に嵌められ運営者の毒牙や子供たちの性教育の道具にされてしまう事も多い。 堕とされてしまったシスター達はこの施設で、運営者の手足となって忠実に働き続ける事になる。 時に接客を。時に出資者を罠に嵌め、時に来客に一服盛る等非合法行為を命令されても忠実に従う。
運営の資金は表向き寄付が大半になっているが、実際は子供の売却益や子供たちに娼婦まがいの事をさせたり、シスターに春を売らせる。 あるいは出資者を毒牙に掛けて資産を吸い取ると言ったことも行われている。
善良な貴族の出資者は、知らず悪に加担している事になっている。
【天の羊飼い】 貧民地区にある孤児院受け入れ施設。 一部清流派の貴族や王族からの支援を受けて、孤児が冒険者になるなり、働き口を見つけるまでの間育てていると言うのが表向き。 実際には陽の当たる場所に出て行く子は多くなく、奴隷市場に流される事が多い。
見目の良い子には性的な教育や調教を施し、娼婦や男娼として売り捌く事で十分以上の金銭を得ている。 孤児院にしては塀が高く、入り口が1つしかない砦や要塞を連想させるような造り。
※以下施設に足を踏み入れた人のみ活用可能な知識 孤児院にしては壁が厚く、防音効果が高い素材が使われている。 子供部屋と子供部屋の間が妙に広かったり、部屋と部屋の間に倉庫や相談室といった部屋がある。 所々に隠し通路を思わせる様な細い壁の切れ目があり、孤児院の割には医療関係の薬品が充実している。
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