【容姿】
身長 146
体重 40
健康的な肌色で女性らしい起伏の少ないしなやかな身体つき。
目尻上がりの意思の強そうな目元で、やや中性的な顔つき。
漆黒の癖のない髪。
【性格】
勝気でどんな敵に対してもひるむことなく向かい、ベテランの剣闘士相手でも気に入らなければ突っかかっていく。
男勝りだが、向う見ずで刹那的であり、今を楽しく生きること以外は考えないようにしている。
【職業】
闘技場で奴隷剣闘士として興業を行っている。
飼い主は闘技場の興業で利益を上げる貴族。
負けてレイプされることの方が多い女性剣闘士の中において、子供ながらに男の剣闘士や魔物相手に互角以上の戦いを見せる。
強い女をぼろぼろにしたい客に強い人気を持つ。
・また、戦いのセンスを生かして、時折傭兵として軍や傭兵団に従軍している。
もちろん利益はすべて貴族にわたり、自身はその日を生きる食料のみ渡される。
【装備】
剣闘士の時は両拳にはめたナックルが主装備。
防具は関節を守るための簡素な皮性の物と強く巻きつけた包帯くらいである。
首には呪詛が刻まれた鉄の首輪。
首輪に魔力を有する者が触れると半永久的な呪いを付与することが可能、ただし商品価値を著しく欠如するものは貴族付の魔道士が解除を行う。
【呪詛】
・無抵抗の呪い
自身の雇い主及び関係者には攻撃的行動をとることができない。
また、条件を問わずに戦闘で勝利した相手にも有効となる。
・妊娠の呪い
子宮内に精液を出された場合、高確率で妊娠に至る。
また、妊娠した子供は最短２週間程度で出産まで成長する。
【戦闘】
戦闘スタイルは速さを生かした連撃や一撃離脱の打撃技と、関節技と扱う。
基本的に対多人数戦を想定していて、また人間であることが前提のため、魔物には具体的な戦闘方法を知らない。
戦闘技術は街の暴漢や中級の剣闘士相手であれば互角以上に戦えるが、我流のため正しい戦闘技術を持つ相手や歴戦の傭兵などにはかなり分がわるい。
【出自】
自身と同じ奴隷剣闘士の母を持つ。
拳闘で敗北した時に孕まされたため、父は不明。
また、母も自身の子に興味を持たなかったため、顔も覚えておらず世話係によって育てられた。
【近況】
クロウ様の洗脳状態中に見ず知らずの男の子を孕み出産する(本人は夢と認識)
ディン・タウロス様にスラム街にて犯され、子供を孕む
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