【外見】 身長2mはある巨体。体重もかなりあると思われる。 赤みのある黒い毛が全身に生えているが、顔に当たる部分は目が鈍く光っているのでよくわかる 頭にバッファローのような巨大な角を持つ 片足の状態が悪いらしく、杖をついてよく歩く姿が見られている
【背景】 昔のダンタリオ家が魔族を無理矢理手籠めにした女から生まれた半魔 宝石すら指だけで砕けるほどの怪力と巨大な鈍器で殴られてもビクともしない素肌 ダンタリオ家では古参であり、現役で戦っている家の者達に武具を作り配っている
昔は最前線で戦う勇猛果敢、ともすれば蛮勇ですらある戦士だった 巨大な槌を操り、障害を叩き潰してきた だが、ある日『魔王』と名乗る者の一人と一騎打ちし、その時に受けた傷のせいで片足が不自由に それ以来一線を退き、鍛冶師になることを選んだ
【鍛冶師として】 彼が作るものは一級品のモノが多いが、市販のモノより上という程度 というより、スタンダードな物を作って、それが壊れてから本気のオーダーメイドをその者に対して作るのだ なにより、武器が壊れてなお生き残れないようであればそれはその者が弱かったのが悪い、と考えている 自分が作る武具は敵を殺すための武具。使い手を生き残らせるためのものではない ダンタリオ家ならば、生き残るために戦うのではなく、王を守るために戦え それを乗り越えてこそ、儂はお前たちに武具を送るのだ
実はイチから新しいモノを作るより、既存のモノをさらに良くすることの方が得意 エンチャント系の魔法を修めており、それが強く影響しているのだろう
【性格】 威厳のある低い声 その場の空気を支配しかねないほどの存在感を持つ 自身の工房を持ち、そこに自ら直接訪れる者以外に何かを作る気はない 鍛冶師らしい頑固な性格であり、プライドも高い 片足が不自由とはいえかなり喧嘩っ早く、少しでも舐めた態度を取られるとすぐに頭に血がのぼる この年齢のダンタリオ家にしては珍しく、自身で作った子供はいない 女の経験はゼロではないはずだが……
【ロール】 文章はお相手様に基本的に合わせます ♪、♡等の使用は気にしません ストーリー展開でもそのままエロ展開でもなんでも行けます 既知による知人、友人、等関係構築済みからの接触も歓迎です 質問やご相談は囁きで歓迎です
戦闘などはお望みなら行えます プレイに至るまでの過程や回想、又は同僚との模擬試合 負け戦も行えます
受けも攻めもお相手様次第。陵辱もこちら側がするなら全然かまいません
※メイラ・ダンタリオ様とは別のPLです。 また、その設定に基づいて作る際に許可を得ています。 |
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