【容姿】 身長193cm、体重64kg かなりの痩躯。肩から足付近まで覆うローブを纏い、その上から白衣を羽織ることも。 髪は黒のボブカット、瞳も黒。肌の色も若干灰色。 若干耳が尖っている。身の上を尋ねられた時は「ハーフエルフだ」と説明するが…。
【性格】 邪悪にして卑屈。他人や動物を実験材料としてしか見ていない。 立場の弱いミレーや奴隷に対してはアタリが強い。特に奴隷を買う時は自らの術の実験材料として使い倒す算段である。ただし法を犯しすぎることのリスクも承知しているため、見境なしではない。 臆病でもあるため、分が悪い状況では必死に保身や逃走をはかる。
文明を憎み、人間に野生を取り戻させるという大義名分を謳うことが多いが、これもほぼ詭弁である。獣術を用いて他者の心身を弄ぶことに悦びを感じるただのクソ野郎である。
【来歴】 2世代前に魔族の血が混ざった人間。隔世遺伝の発現により、魔族の特徴が部分的に現れている。 その来歴と怪しい容姿から迫害され、家ごと故郷を追われるなど苦難の日々を歩む。 人間、ミレー、魔族の多くを憎み、憂さを晴らすために邪悪にして強大なる魔術を身につける。
【能力:獣術】 変性術の一種。自身や他人を動物へと変化させたり、動物を意のままに使役することができる。
■他者変身 魔力を放出して当てることで、他者を任意の動物へと変化させることができる。見た目だけではなく知能までも動物寄り・動物並みに変化させることができる。魔力の出力や当たり具合・相手の抵抗によって効果の発揮度合いが変わる(=お相手PL様の任意)。以下は発現の仕方の一例。
○外見 ・Lv1:ケモノ耳が生えたり、手足に毛が生えたりする ・Lv2:頭部と腕・脚が動物のそれになり、人語を発しにくくなる ・Lv3:完全に動物の身体となり、人語を発せなくなる
○思考・知性 ・Lv1:行動がやや動物的になり、欲求を理性で抑えにくくなる ・Lv2:身体が三大欲求に逆らえなくなる ・Lv3:身体が人間的思考を一切受け付けなくなる
思考の侵食が進んでも脳内では人間的思考を継続できるが、身体が言うことを聞かなくなる。 身体を動物化させないかぎり思考の侵食は進まない。思考を明瞭に保ちつつ完全動物化させることは可能だが、人間の身体のまま思考を動物寄りに変えることはできない(思考侵食Lvは身体変化Lvより大きくできない)。
他者変身の術はいずれもファーンが術を継続しないかぎりいずれ解ける(だいたい1時間程度)。抵抗も可能であり、魔力が直撃したとしても一度にどれだけ動物化するかは人それぞれである。
※詭弁 ファーンは他者変身の術を使うさいに「動物化状態のまま長く過ごしたり、本能のまま行動しすぎると完全に動物になる」など、永続的な変化の可能性を謳うことがあるが、実際はそのような状況にはならない。
■自己変身 他者変身と同様に自らも動物化することが可能。この場合、理性はまったく失われない。 また、身体の一部のみ(ペニス等)に獣の特徴を宿したり、一時的に熊のごとき膂力を得るなどの応用も可能。
■動物使役術 魔術によって、野生動物や家畜を自らのコントロール下に置くことができる。 動物の行動をかなりの精度で操作することができ、性欲や食欲を増減させたり、本来の生態を越えて凶暴化・沈静化させることもできる。 また、自らの使い魔とした動物であれば自由に召喚・送還できる。 他者変身で動物化した相手はこの術ではコントロールできない。
【能力:その他の魔術】 獣術以外にも多くの魔術に熟達する。身体強化や転移術、幻術を得意とする。直接ダメージを与えるタイプの魔術は使わない。
【魔術アイテム:飼い慣らしの首輪】 見た目は何の変哲もない、ペット用の首輪。 人間に装着すると、他者変身の術が格段に効きやすくなる。 動物に装着すると問答無用で自らの使い魔となる。ちなみにこれを使わなくても使い魔は作れる。
【使い魔】 ファーンは数多くの使い魔動物を有する。大型犬、ポニー、虎、クマ、豚、牛、などなど。
【RP志向】 お相手PC様を動物化させての心身の陵辱、あるいは動物を使役しての獣姦シチュ、それらの組み合わせ。基本は動物化の術をかけて抵抗力を削いだ後に仕掛けます。 動物化の術をかけないままの獣姦シチュはもちろん、ノーマル嗜好や和姦で進めたり、雑談で終わるのも可。アブノーマルかつアウトロー寄りの思考のためキャラ的には陵辱方面に持っていきがちですが、PL自身はソフトなシチュも問題なしです。どのシチュに持っていきたいかの希望、あるいは特定の展開がNGというご意見がある場合は相談してくださると助かります。 アブノーマルなシチュになった場合、心身への影響は断りなくパラレル扱いにしていただいても大丈夫です。
中〜長文、返答10〜20分。記号等の使用あり。 このキャラはしないと思いますが汚喘ぎ等も大好き。 |
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