【名前】 テレジア・インケル
【種族】 魔族(バフォメット)
【容姿】 身長173p、99/60/92 水色のショートヘアに琥珀色の瞳。山羊のような横長の瞳孔。白い肌。 側頭部に巻いた角。鍛えられているが肉付きのよい身体。 背中には自由に大きさを変えられる黒い翼。陰毛は綺麗に整えられている。
【服装】 普段は軍団用に制定された軍服姿。 戦場においては翼と角を出せるよう特注された黒鉄色のゴシックアーマーとサーリットを着用する。 鎧の肩と胸には、軍団の紋章である黒い双頭鷲が描かれている。
【経歴、性格】 魔族の国の軍で将軍を務める高位魔族であり、最近頭角を現してきた。 代々優秀な戦士を輩出してきた武家貴族の出であるため、 戦争自体には16歳の頃から参加している。
狡猾な性格で、まるでゲームのように戦争を楽しんでいる。 それでいて独自の美学を持っており、 時には戦う相手にもフェアに、騎士道精神に則った扱いをすることも。
領地はあまり持たないが徹底的な訓練で鍛え上げた精鋭軍団と飛空船を持つ。 主に己がスカウトした飛行可能な魔族で構成されており、 魔族の国の強大な戦力となっている。
特定の魔王ではなく、魔族の国全体の為に働いていると自負しており、 高位魔族への同族意識は高い。 しかしながら知能の低い魔物に対しては使える駒程度の扱い。 人間やミレー族等については魔族らしく見下しているが、 強い者、美しい者に対しては好感を抱くこともある。
綺麗な物、美しい物に対して病的なまでに執着する奇癖の持ち主。 特に美しい女性が好きであり、様々な魔族女性と浮き名を流している。 しかし、王国の女性兵士等に対しては平然と凌辱し性欲のはけ口とすることも。 実はかつて新米兵士だった頃に王国軍に捕らえられ、 ある人間の女騎士に強姦調教されたことがあり、 時折それを思い出してはどうしようもなく身体が昂ることがある。 その他、美術品の収集を趣味としている。
【装備、能力】 ・名前の無い黒剣 テレジアが常に腰に下げ、戦場で振るう愛用の剣。 黒く美しい刀身を持つバスタードソード。 それ自体の切れ味もさることながらテレジアの魔力を良く通す魔導剣でもあり、 これを媒介に様々な魔法を発動することが可能。 魔力を込めると青白い稲妻模様が浮かび上がる。 テレジアはこの剣は己の名前と共にあるべきだと考えているため、 あえて名前を付けていない。
・不滅槍 敵陣に突撃する時に持っていくランス。 その名の通り、魔力を流す限り折れても瞬時に再生する。 テレジアはこれを片手で易々と振り回す。
・飛行能力 その背の翼による飛行。空戦においては魔族でも上位の実力を持ち、 自力で飛べぬ人間には対応は困難。 翼は伸縮可能であり飛行時は体を覆えるほどに大きくなるが、 平時は邪魔にならない大きさに縮めている。 角と翼を隠し人間に化けることもできる。
・再生能力 魔族らしく、頭や心臓を破壊されなければほぼ不死身。 手足は切り落としても再生する。 ただし、切られれば武器を落としてしまうので少々不便。
・指揮能力 個人としての戦技のみならず指揮能力にも優れ、 空から強襲し一気に本陣を叩く戦術を得意とする。 側近は全員女魔族で構成されている。
・乗騎 テレジアは自身のみで飛行できる魔族であるが、 飛行可能な高位の魔物を乗騎としている事も多い。 よく乗っているのは鳥に鹿の頭と四本脚の生えたような巨大な魔物ペリュトン。 鹿らしく強靭な角を持つ狂暴な怪物で、 騎乗しての突撃のみならず降りた状態で連携攻撃をすることも。
【ロール方針】 短文〜中文、10分〜20分程、「…」「!」「?」等多用します。 盛り上がってきたら伸びるかもしれません。エロルは公開、非公開どちらでも。 |
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