【人物】 【フォリア・ヴィリオーネ】 年齢:19歳 身長:157cm スリーサイズ:87/59/86 美しいプラチナブロンドの髪を靡かせ、琥珀色の瞳を持つ少女。『銀腕の旅団』指導者の娘にして指折りの実力者であり、時には体格の上回る男性であっても打ち倒す程の天性の格闘センスを持つ。 性別で区別されることを嫌い、男女問わず強いものを好み弱い者を嫌う傾向にある。 父親の正体に関しては謎に満ちており、タナール砦にて戦死したとある将軍、王位継承権を持つ王族等様々な噂が飛び交っているが本人らが真実を話すことはない。
胸元を開け着崩した軍服にミニスカートを着用。戦闘時は鎧の様な魔導機械を装備した近接戦闘を得意とする。魔力による膂力の増加の他魔導機械の排出口から魔力を噴出し大跳躍や数秒の停止飛行も可能。
【フェデリカ・ヴィリオーネ】 年齢:41歳 身長:171cm スリーサイズ:101/63/95 『銀腕の旅団』指導者。膝まで伸びるボリュームある銀髪に娘と同じ鋭い琥珀色の瞳を持ち、年齢を感じさせない相貌と肉体から一部では『魔女』との呼び名もある。 権力者らと強いコネクションを持ち、政治手腕を振るう形で指揮を取る事が多いが自らに合わせて調整した特殊な魔導装甲を用いて先陣を切ることもある。
娘とは対象的に露出が殆どない軍服にコートを羽織っている。戦場では五感を鋭敏化し周囲の情報を高速処理出来る仮面の様な魔導機械を装着する。戦場における指揮の他に魔法を充填した銃のような機械による戦闘も可能。
【『銀腕の旅団』について】 北方からの魔族に対抗する為に設立された独自の武装を所持する傭兵団。現在はタナール砦近くに領地を持つ辺境伯と契約を結び戦火が都市まで及ばないよう護衛を行いつつ、砦攻略に際して物資や人員の支援等も行っている。 また無名遺跡での魔導機械や機兵の発掘に対しても多額の出資を行っており、それらから復元、複製した武装を装備している者が多く、それが団名の由来にもなっている。
【設定】 王都北部、国境周辺で活動する傭兵団『銀腕の旅団』を率いる指導者とその娘。王都から遠く離れ、逆に魔族と接触しやすいという土地の特性上、魔族にすり寄ろうとする者達が多く現れ彼女らはそういった人間の弱みを握り恫喝したりその情報を敵対者に売ることで資産やコネクションを得ていた。 そのため恨みも非常に買っており母親が公の場に出る際は娘が護衛として帯同することが多い。
【PL・ロール】 二人一組のPCですが母親単体、娘単体でのロールも可能です。 返信は15〜20分基本は中文ですが流れによって文字数は前後します。 記号、汚喘ぎ、アヘオホ等を使用する場合もあり。 既知設定、パラレル設定可能。私書による相談も可能です。 |
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