【基本情報】---------------------------- 本名:エルヴァル 種族:ミレー族(元人間) 年齢:外見年齢14歳(実年齢21歳) 性別:女(元男)
【身体】-------------------------------- 身長:143cm 体格:B95(Jカップ)/W54/H89 髪:黒、背中までのロングヘア 瞳:蒼 肌:色白 耳:黒、三角の犬耳(ヒト耳はない) 尾:黒、ふさふさの犬尻尾 (耳と尾は人前では隠蔽魔法を使用)
幼さを残したツリ目がちな容貌。仕草と表情は少年的なものが多い。 低身長で肩と腰は細いのに、胸やお尻、太ももはむっちりと豊満。 いわゆるトランジスタグラマー。 無駄毛や陰毛は生えていなくて、陰唇は肉厚でぷっくりとしている。
獣耳と尻尾は、人目がある場所では隠蔽魔法で視覚と感触を欺いている。 それほど堅固な魔法でもないので、強い力を持つ者なら見破れるだろう。
【服装】-------------------------------- 胸に貼りつく白いタンクトップ。カップ付きなので乳首は浮かない。 その上にぶかぶかな鈍色のジャケット。 お尻が窮屈な黄褐色のハーフパンツ。 長旅用のレンガ色のレザーブーツ。 腰の左右に下げた小さく細身な青銀色の手甲。
下着は穿いていない。 男性用のものではお尻の着心地が悪く、女性用を穿く気もないため。
【設定】-------------------------------- ◆過去◆ 元々は普通の人間、男として生まれた。 王都マグ・メールの孤児院で、あるミレー族の少女と実の姉弟のように育つ。 やがて5歳年上の義姉は商人の家へ引き取られたのだが、ミレー族ゆえ、養子ではなく性奴隷として迎えられていたのだった。
エルヴァルは12歳のとき、義姉が苛烈な性調教を受けていると知って商人の家へ忍び込み、救出することに成功した。のだが、義姉は困ったように笑って、「私は幸せだから」と自ら主人の元へと戻ってしまう。 なにを言っているのか理解できず、義姉を売った孤児院も憎み、そのまま帰る場所を捨てて冒険者となった。この件によってミレー族への差別意識も芽生える。
◆現代◆ 性別と種族が変わったのはつい最近のこと。
討伐対象の淫魔から持ち掛けられた、見逃してくれるなら願いを叶えるという取引。強い魔力を得たいと戯れに答えると、それは歪んだ形で実現されてしまったのだった。
こうして強大な魔力を保持しているというミレー族に変化してしまった。 そのうえ蠱惑的な少女に性転換までしてしまったのは、淫魔の悪戯心によるものか、あるいは心の奥底に眠っていた、「義姉を理解したい」という願いも歪められた結果か。
元に戻る方法を探して、今日も冒険者稼業を続けている。
面倒なので元男だということは特に隠していない。 ただし種族については、ミレー族になったとバレれば奴隷に堕とされると考えているので、信用した相手以外には必死に隠している。
【内面】-------------------------------- 一人称はオレ。 愛想は特に良くも悪くもなく、成人男性の頃と口調も態度も同じ。 斜に構えた皮肉屋を気取ろうとしているものの、根は真面目で善人寄り。 冒険小説を読むことと賭け事が趣味。
ミレー族に対して差別意識がある。 自分がミレー族となったいまでもそれは変わらない。
【戦闘】-------------------------------- ルーンが刻まれた霊銀手甲を触媒にして、2種の魔法を使って戦う。 どちらも隠蔽魔法を維持したままだと大した力は出せない。 疲れたり、本気を出そうとすると隠蔽魔法が解けてしまう。 魔法頼りで消耗が激しいので長期戦は苦手。
手甲を装備していないときは見た目通りのか弱い少女並の腕力で、魔法も使えない。 着脱が容易なので手甲を着けるのは戦闘時だけ。
・氷印の霊銀手甲 氷のルーンが刻まれた籠手。左手で使う。 氷の盾、氷の短剣、氷の剣、氷の大剣などを瞬時に創造することができる。 隠蔽魔法を維持しながらだと、氷の小盾と氷の剣までしか創れない。
・野牛印の霊銀手甲 野牛のルーンが刻まれた籠手。右手で使う。 膂力と生命力を賦活する効果があり、多少の再生力も宿る。 本気のときは鍛え上げた大男並の力と頑丈さを得ることができる。 隠蔽魔法を維持しながらだと、普通の男性冒険者程度。 最大でごく短時間だけ人外の膂力も得られるが、一発で魔力が切れてしまう。
・重ね氷印 氷の短剣にさらに氷のルーンを刻んで投擲、命中と同時に発動させる。 半径1メートル程度を氷結させるが、隠蔽魔法を維持していると使えない。
【性関係】------------------------------ ◆表面上◆ 男としての性経験はそれなりにあった。
恋愛対象はいまも女性で、男を好きになる趣味はない。 というつもりなのだけれど、肉体に流されそうになりがちで恐怖している。 本当は男なのだから、必ず男に戻るのだから、と自分に言い聞かせる毎日。
とはいえ、それはそれとして少女になった自分の容姿をこっそり気に入ってはいたり。 男だったときより自慰の頻度は増えたりしている。
◆無意識下◆ 元は「義姉はそんなに幸せだったのだろうか」というごく小さな疑問の種。 それが淫魔により開花させられた。 義姉と同じか、それ以上の調教を受けてみたいという欲求が燻っている。 また、そういった願望がいくつか異常な体質も付与している。
◆性特徴◆ ・嗅覚敏感 犬ミレー族なせいか嗅覚が非常に鋭い。 だけならいいのだが、男性の体臭や体液の匂いで昂ってしまう。
・愛液多量 普通の女の子に比べて愛液の分泌量が異常に多い。 自慰のあとには粘り気のある水溜まりができるほど。
・おしっこ多量 無自覚だが、興奮すると魔力を消費して尿を増やしてしまう。 このことと少女の身体に不慣れなせいもあって、強い刺激でおもらししがち。 (ただし、この点はお相手様の好みに合わせます)
・惚れっぽい 肉体に引き摺られて男性に好意を抱きがち。 頭をなでられたりしたら一発で堕ちる。 一応、理性とプライドで必死に抗おうとはする。
・被虐癖 無自覚ながら虐げられると興奮してしまう。 暴力、尊厳破壊、調教、凌辱、恥辱、屈辱、などなど、被虐行為全般。 特に義姉のように性具や便器、動物として扱われたいという無意識の願望が強い。
【ロール用こまごまメモ】---------------- −素では非力なので手甲以外の武具は持ち歩かず、荷物も最小限 −手甲は失くしても店にオーダーメイドで再注文できる(ただし超高価) −不意打ちで手甲を奪われると手も足も出ない −ミレー族だとバラすという脅迫をされたら言いなりになる −ハーフパンツの尻尾穴の隙間からは手を入れられる(着衣アナルセックスも可能) −お酒には強いつもりだが弱い −魔族や魔物には基本、敵対的
【PL情報】---------------------------- ◆ロールについて◆ 中文〜長文。お相手様で変わります。 ロールが長引くとさらに長文、長考になる傾向が強いです。 もっと短く! もっと早く! というときはささやきでお知らせください。
記号は、「……」「――」「!」「?」「♥」等を使用します。 苦手なものがあるときは教えて頂ければ使用を控えます。
既知歓迎です。男時代からの知り合いでも、そうでなくても。 間が悪くて元男だと言い出せなくなっている関係、などもOKです。
行為をオープン、ROM禁止のどちらでするかは、お相手様のお好みで。 継続、待ち合わせも歓迎です。
◆嗜好◆ 甘々も無理矢理も好きです。 行為自体はハードでアブノーマルなものだとさらに好きです。 少し乱暴だったり、人間扱いされなかったり。 犬、豚、牛などのペット、家畜として飼育などなど。
攻め側になるのは苦手です。 なので、男性相手でも女性相手でも完全受けになってしまいます。
専有化、バッドエンド、過度な肉体変化や暗示等はパラレル化でお願いします。 ただ、人格崩壊レベルでなければ変化や暗示等は普通に採用していきたいです。
男性に戻る、自分がふたなりになる等はNGです。 暴力を振るわれるのは歓迎ですが、顔が腫れ上がるような行為はNGです。 他にもあまりに激しいリョナグロは苦手な場合があるのでご相談ください。 |
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