設定随時追加予定
外見 186cm 79kg 金色の瞳もつ鋭い眼差しに肩までの銀髪。やや血色のすぐれぬ白さの顔色。 体格に比して細身に見えつつ鍛え抜かれた身体。 そこに無数に刻まれるのは、刀傷矢傷というより、爪や牙による傷痕がほとんど。 魔物の皮革を用い魔術で強化した軽く頑強な黒い鎧に両手持ちの大剣を背負う。 鎧の随所にダガーやナイフを、隠し持つ物も合わせれば数本。 殲魔の団で作られる身体強化の秘薬数種。
設定(某ウィッ○ャーをイメージいただければ) 『殲魔の団』と呼ばれる、高額な報酬と引き換えに魔物狩りを専らとする者達の一員。 身寄りのない子供のうち、才のある者を引き取り(あるいは買い取り)、幼い頃から徹底的な訓練を叩き込む。 子供達は訓練と成長に伴い秘薬が投じてられ、身体の内側から『魔物を狩るのため存在』へと作り変えられてゆく。
身体能力や感覚の鋭敏さは常人を遥かに超え、時にはさらなる秘薬を戦闘前に自らに投与することで、一時的にその力を更に向上させることも多い。また、病や怪我への抵抗力が増すと共に、寿命も常人よりは長くなる。 …尤も、寿命を確かめられた魔狩人はいない、というのがよく語らる話で、ほとんどの者は現役を引退することなく魔物との戦いの場で死んでゆくという。
また、相手が王侯貴族や有力者でなかろうと、魔物狩りに多額の報酬を求める(訓練のための秘された施設の維持や、秘薬の製造に多額な費用がかかるため、実情を知れば実は良心的な価格)ことが多い。 このため、殲魔の団とそこに属する者達は、一方で英雄視されることもあれば、一方で化け物として忌み嫌われ蔑まれることも多々。 (このあたりの既知設定と反応はお任せします)
幼くして奴隷に売られ、闘奴の訓練所に入れられていたところを、先達の魔狩人に見出され、買い取られる。 訓練を始めた幼い頃から非凡な才を発揮し、魔狩人としては異例の若さで独り立ちし、今に至る。
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