『 邪神の玩具 』
どんなことがあっても生還する自称”凄腕”の盗賊 実際に、本人主観では数々の危機から生還している 性格は軽く鷹揚で威圧的でもありお調子モノ 細かいことは気にせず、軽率で楽天家
○邪神の加護 混沌にして中立、狂った語り部、正邪の破壊者とだけ呼ばれる異界の神の「加護」を持つ 男の成り行きが面白くなるように運命が紡がれ、常に運命は混沌を引き続ける 誰か、に悪いことが起きるなら間違いなくこの男に起きる
それによって精神や肉体、生命が異常をきたすことがあれば自意識が無くなった時点で 全ては正常に戻り、それらの記憶は曖昧に”済んだこと”として拘れない 一人で挑むべきではない迷宮に一人で挑み、何百回と様々な死に様を繰り返し、運良く宝を掴み、生還する 主観では、少々しくじりもあったが、最後の一度のみで成し遂げたぜ、となっている 本人に説明しても絶対に理解できぬ上に一緒にいると当然巻き込まれるので、 察した知り合いからは次第に距離を取られ基本は孤独である
邪神はそれを見て余興にするのである 時折、余興を深めるために干渉もするが基本は放置 関与した者達にも干渉して、男から離れると急激に男の”この事柄”についての記憶が失われていく そうして、ネガティブな否定や憐憫、嫌悪、忌避の感情だけが残り男には関わるまい、となるが決して何故かは思い出せない
キャラクターとしては死んだらリセット系です ですので自Cの安否は余りお気になさらぬように ただ、「死んだはずじゃ…?」という疑問は基本誤魔化されますが 十分力を持ってる相手にならバレた方が面白いので判って居てくださってもOKです いずれの場合でも本人に言っても得意げな顔で生還したオレスゲーと語り始めます(本人認識)
また、進行上都合の良い偶然が起きたり本来なら無理なことが出来てしまったりします それらは、邪神が干渉してのモノですが「面白くするため」で例えばお相手をしている方を怒らせて、 ちょっかいを出させたりというのが目的だったりもします 問題があるようでしたらさっくり「お片付け」して頂いて以後近づかない、となる理由に十分かと思います その場合はそのような感じに記述してくださると以後コチラからは接触を控えますのでそうしていただけると幸いです |
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