【ロール】
中長文。ソロルは短から中メインで、あとはお相手様に合わせる予定。
【容姿】
250cm/ 320kg
大柄且つ筋肉と脂肪が共についた巨漢。肌の色は浅黒い。 魔物の因子により醜く歪んだ顔を隠す為に目鼻口だけ切り抜いた頭陀袋をマスク代わりに常に被っている。素顔は人と獣を歪に混ぜ合わせ、水死体の如くぶよぶよと膨れた皮膚は所々爛れ、腐敗し、肉が覗いており、双眸は沼を思わせる濁った緑色。屍喰らいにも例えられる醜悪な面貌であり、見てしまった者から悲鳴をあげられたり吐き気を催されることも少なくない。
服装は自分の体格に合う物が無いというのもあるがボロボロの腰布を巻いただけで、殆ど裸。靴すら履かない。首には気持ち程度の信仰アピールとして十字架のネックレスを提げ、体には頑丈な鎖を装飾品として巻き付けている。この鎖は雌を捕らえて愛玩動物にして連れ回したり、自分の体に括りつけて携帯肉おなほとして犯し歩く為の道具。 返り血や愛液等を頭陀袋や体に浴びてもそのままにしている事も多く、穢れを帯びている。 手には断頭台の刃を握っており、鉈のように軽々と片手で振り回す。
外見通りというべき巨根の持ち主。
【性格】 理性に乏しく、知性が低い。 簡単な命令や人語を解する事は出来るのだが、殺人や強姦等何かに夢中になったり一晩眠った後だと命令を忘れてしまっている事もある程度には頭が弱い。 王族や貴族といった高い身分や異端の烙印を押されていない敬虔な修道女等普通なら手を出したら不味いとかそういった考えすら頭にない。
一方、本能は対照的に強く、三大欲求に忠実。
【設定】 神聖都市ヤルダバオートにて拷問官という肩書を与えられ、教会や都内、時折都市の外でも異端者や罪人を見つけ罰を与える役目を担う異様の風貌をした巨漢。 実体は拷問官という肩書を免罪符に自分の欲望を満たす半人半魔。 表では繋がりを隠しているが神父ジェドの手駒の一つであり、汚れ仕事を担っている。 ただし知能が低い事もあり簡単な仕事もこなせないこともあり、信頼は全くされていない。 使い捨ての駒の認識を受けているが、本人は魔の血が影響し逆らえない事と今の生活に不満がない為特に見下され蔑まれようが構わないもよう。
拷問は弱い者虐めが好きという稚拙な理由からだが、女相手には性的拷問という名目での強姦にて綺麗なものや可愛いものが醜い己に穢される様を見て悦ぶ性質がある。
職務態度は不真面目。 一応巡回や見張りをこなしたりしてはいるが、頭が弱いということもありすぐに自分の興味や欲求を優先してしまう。
その為、男性は拷問や処刑するよりも楽しい事を別に用意したりすれば見逃される事もあるが、その時の気分一つなので賄賂を握らせても殺してから奪い取るという行為に走ってしまう可能性がある。
女性の場合は痛めつけるよりも性欲の捌け口、道具として犯す方を好んでいる為捕まえた場合は気絶しようが妊娠しようが身分や種族がどうだとか関係なく欲望に任せて凌辱する場合が殆ど。ただ、犯しているうちに命令を忘れて折角捕まえたのに運よく飽きたとか他の雌を新しい玩具にするからと解放してしまって叱責される不始末も少なくない。 女性なのに処刑という処理は、大体抵抗する女性を抑えつけようとしてうっかり加減しそこねたという場合であり、玩具で遊び損ねたパターンとなる。
どちらの場合も鈍足ということもあり逃走するか、実力があるなら迎え撃つかが無難。
【能力】 外見通りの力自慢。鎧などは纏っていないが大変頑丈であり、呆れるほどしぶとい。 普通なら致命傷となる怪我を受けてもその後治療もなしに放っておけばそのうち治るのは顔も名も知らぬ親が魔物であり血が成せる業。 そのため、仮に格上相手であっても関係なく襲って返り討ちに遭い致命傷を負ってしまった場合は誇りなどもないので命乞いをしてでも油断したところ敗北を認めた事などあっさり反故し逆襲する等色々な意味で汚い真似も平然と行う。
体力の絶倫ぶりは性欲の絶倫でもあり、倫理観の無さから一度捕まえると場所を問わず屋内外人目の有無等問わず犯し、助けが無かったり逃走に失敗した場合はそのまま牢獄へお持ち帰りして性的拷問とは名ばかりの交尾を続け職務放棄をする。
【履歴】 ・アーシア様 ・イルルゥ様
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