※背後事情につき参加不定期。徐々に復帰したい気持ち。
【名前】マクガフィン(正式な名前はなく、いつだったか呼ばれたことのある名前の中でなんとなく気に入っているもの)
【年齢】不明(かなり昔から存在しているが記憶が曖昧) 【外見年齢】10代前半
【身長】142cm 【体重】不明(軽い) 【3サイズ】B65(AA)-W51-H68
【外見】 褐色の肌 黒く長い2つに結んだ髪 白黒が入れ替わったかのような異形の瞳 尖った耳 白い襟と袖に黒地の膝丈ワンピース 黒のニーハイソックス ローファー 手が隠れるほど袖の長い大きめの黒のローブ 頭の上で星が輪っか状に並んでいるものがゆっくりくるくると回っている。 総じて全体的に黒っぽい少女 人間でないものと看破するのは難しくない。 首から下は無毛、下着は黒のフリルショーツのみでブラは無い。
【性格】 享楽的で気分屋、割とおしゃべりで気さく。 人間が感情によって人間である様を眺めることを好む、喜ぶ様、楽しむ様、悲しむ様、苦痛にあえぐ様、悪意や害意を持つ様、苦しむ様、を見るのが好き。
性格というわけではないが、喋り方が曖昧でふわふわしつつ、熟語を反芻したり、一人称が頻繁にかわったりと、かなり不安定で一定しないのは彼女の存在がそもそも不安定であることに起因するとかしないとか。
【設定】 人間の黒い感情から産み出されたと思われる、自称「夜の精霊」。 人間の負の感情から生まれ負の感情を糧にする生物ではなく「存在」「現象」「概念」のようなもの。
基本的に存在感が薄く、昼間の間は消えているのと変わらないほど認識されない(そもそも自身の意識も無い)
夜になるにつれて意識を持ち始め行動するが、それでも薄い為に、一度も邂逅したことのない一般の人間にはかなり認識されづらい。
暗い時間であれば魔を感知できる者や勘の鋭い者であれば存在を認識できる。
生物のありとあらゆる負の感情を近くで浴びることで存在を保っているらしく、基本的に治安の悪い場所でこそ活動的になり、その中で諍いの原因をこっそりと起こしたり、すすんで悪事の加害者になり、逆に被害者になりに行くのが行動原理。
【肉体】 正確には肉体というものは持っていないが、痛みは感じるし血も出る、食事もとれるし味もわかる、酒を飲めば酔うし、薬や魔術の全般は普通に効く。それでも首を切断されようが意識は失わず、くっつければじわじわと再生するような不死性を持つ。 朝日が昇れば頭の上の黒輪の中に吸い込まれるように消え、次の夜になれば何事もなかったかのように元に戻っている(故に、長期間の拘束は基本的に不可)。
生存に衣食住が関係ない分、人間の嗜好品を強く好む傾向がある。 お茶、コーヒー、甘味、酒類、煙草、などなど(後半2つは絵面がやばい)
【能力】
『狂気感染』 マクガフィンが近くにいる者が「悪いこと」だと思う事に対する欲求を高めさせる常時無意識で発動している能力。 マクガフィンはそれを更に煽るような行動を進んで取ろうとする(機嫌が悪そうな酔っぱらいのグラスをこっそり床に落とすなど) マクガフィンを認識するものはより強く効果が現れる。
この「悪いこと」の基準は個人により様々なので、対象が限りなく善人や無垢な子供であれば悪戯程度であるし、元が悪人であれば快楽の為の殺人や暴力などに発展することもある。(つまりお相手様の任意、全く効かなくてもいいですし我慢することもできます)
『認識阻害』 意図的に阻害しているというより基本的に極端に影が薄い。 わざと大きな物音を立てたり、自分から干渉しなければ、普通の人間に気づかれる事は殆どない。 ただし、マクガフィンと直接会話などをしている最中はその限りではない。(つまりこの効果もお相手様の任意)
『黒移動』 頭の上の黒輪に吸い込まれるように消え、違う場所に黒輪が現れそこから出てくる。所轄、ゆっくりとした瞬間移動。 昼から夜になり存在を表すときも基本的にはこの動作で現れる(見ている人はあんまり居ないけど)
【邂逅記録】 アーク/シェラグ/タマモ
【PL】 短文〜中文 5〜15分程度。 囁き相談等は可能です。 癖が強いキャラですので合わない場合は退室か囁きによるご一報を推奨。
無理のない既知設定歓迎、邂逅間隔は特に気にしません R行為に関してのオープン・クローズはお相手様になるべく合わせます。
【画像】 Picrew「少年少女好き?2」さんで作成させていただきました。 |
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