【本名】 ログ・ヒストレール
【容姿・装備】 身長152cm、体重44kg。78/59/80。 亜麻色の髪を耳の裏でおさげにまとめ、肩にかかる程度のツインテールにする。 瞳はサファイアのような深い青。 肌は白いが、冒険者らしく常に日焼け気味。
駆け出し冒険者と一目でわかるような、貧相かつ実用的な装備。 街を歩くときは丈夫な布服、危険地帯ではその上から革鎧をつける。 腰にはショートソード、背にはショートボウと矢筒。 戦闘能力は駆け出し冒険者レベル。狼1匹程度ならタイマンでかろうじて対処できるが、それ以上は厳しい。
前は非処女、後ろは処女。陰毛未処理。
【性格】 冒険者らしく、その心は好奇心・勇気・克己心・金銭欲に満ちている。 ……だが、後述の呪いによりその野望を声に出すことができない。
年頃の少女らしく、相応の羞恥心と性欲を秘めている。 ……だが、後述の呪いにより心の内に秘めておくことができない。
【ウィンドウの呪い】 過去の冒険においてログが被った悪辣な呪い。
まず、意味のある言葉を声にすることができなくなる。 呪文を紡ぐこともできない。悲鳴や喘ぎ声は普通に出せる。
それを補うように、ログのすぐ近くに『ウィンドウ』が常に現れている。 外見はA4用紙程度の厚さ0の黒い板であり、半透明に見える。 これはログを見るすべての他者の網膜に直接投影される幻影のようなもので、触れることはできない。だが邪魔だと思えば透明に近くなり、よく読みたいと思えば濃くしたり拡大したりできる。またそれをつまむ動作をすれば自由に動かすこともでき、持ったままでログのそばを離れて持ち歩くこともできる。 なお、ログは他人にどのようにウィンドウが見えていて何が表示されているかを常に認識して(させられて)いる。
ログは自分の意志でこのウィンドウに言葉を出力することができる。 それを見る者が理解できる言語に自動翻訳されるが、完全に識字能力を持たない者には通用しない。 普段ログはこれを用いて筆談のように意思疎通を試みようとする。
それとは別に、『ログの現在の身体・心理の状態』が勝手に出力されることがある。 ログはこの出力をコントロールできず、たいていは赤裸々な内容が書き連ねられる。 他人がログの心身状態について質問をしたときにも、回答が勝手に出力されるときがある(必ずそうなるわけではない)。 また就寝中などログが意識を失っている間も出力され続ける。特に就寝中の場合は見ている夢の内容が表示されるケースもある。
【ケイケンチ】 ログがさまざまな経験を経たとき、ときおりウィンドウに出力される数値。 ログはこの値が『解呪に至るまでのノルマ』であると認識している。戦闘や探索で増えることもあるが、エッチな経験のほうが心なしか増分が多い。 普通の冒険者と同じ稼業を続けていく場合、解呪まで10年以上はかかりそうなノルマ。
【ウィンドウの呪いとRPについて】 こんな感じの悪辣な(ややこしい)呪いを被っているため、描写も複雑になることをご了承いただきたく思います。 初遭遇の方とのRP序盤ではなるべく説明を付与することを心がけます。
■ログの発声 普通のカッコ書き。 「…………あ、あう……うう………」
■ログの意思によるウィンドウ出力 二重山括弧とカギ括弧。 《「こ、こんにちわっ! 私、ログって言います。 このウィンドウのことはどうか気にしないで…」》
■ログの状態のウィンドウ出力 二重山括弧で『*』から始まる。 《*ログは陰核で絶頂した(絶頂レベル94%)》 《*ログは500ptのケイケンチを得た。残り…********pt》 《*ログはまだ犯されたいと思っている》
■ログの心理描写 丸括弧。ただし隠し通せずに『ログの心理状態表示』として出る事もある。 (……お願い、そんなことまで文字に出さないで……っ!)
【その他RPについて】 1レス10行〜20行程度。通常時10分、複雑なRPだと20分前後…のことが多いですが、上記のような込み入った描写が多くなるため、もう少しかかるかも。 記号、汚喘ぎもよく使いますが、言ってくだされば抑えます。 オープンチャットでのRPが好みです。 強力な魅了術など、こちらの心理状態を強く制限するような効果はPLが苦手なので、確定で回避すると思います。 |
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