【種族】 森に巣くうドライアドや木霊とは異なる邪悪で狂気に満ちた樹木の淫魔です。
より活きの良い丈夫な獲物を求めて、森の深部にいつのころから棲みついた。
植物系ゆえに火が苦手というか致命的な弱点です。火を扱う相手は無力化して陵辱するか適わぬなら徹底的に避けることでしょう。
その口調は穏やかでゆっくりとしたものですが、その言葉の端々に常軌を逸した狂気じみた欲求とおぞましい加虐性を徐々に感じられるでしょう。優しげに見える態度や仕草、口調も全て自己中心的な悪魔的なものばかりで、言葉責めからの精神攻撃も併用します。
【性別】女性
【プレイスタイル】 描写は長文寄りですが、此方からはなるべく早くレスを返すよう努力します。お相手してくださる方は自分のペースで構いません。
同性寄り。性別問わず完全責め側ですが体液搾取が責めの目的になるので無生物とは絡めません。
見た目及び未成熟な年齢設定のPCには無関心かつ未反応で姿を見せません。
血濡れ系や壊れ系推奨です。
後遺は記憶はお任せします。すべてリセットを希望する方は何事もなかったように記憶も肉体も改竄されて開放されます。逆にすべてを記憶している、一部記憶が残るなども自由にして頂いて構いません。
【身長】170cmほどの身長。細くしなやかなで妖艶で匂いたつような肢体。 【年齢】見た目は人間で言うと20〜30代女性
【容姿】
〔髪の色〕艶やかな黒髪は間近で見ると深緑であり、その長さは全身を覆い隠せるほどの長さと毛量にも変化させることができる。街では和服のような着物を好み、髪は高く結い上げていることが多い。逆に頭髪、眉、睫以外の体毛は一切無い。 〔瞳の色〕切れ長の一重瞼に深い碧眼。興奮しだすと嬉々爛々と輝く琥珀色に。 〔肌 質〕陶磁器のような白い肌質で毛穴はおろか血管も浮き出ていない。人間で言う色素の薄い部分がないため、唇も乳輪も陰部もアラバスターのような乳白色に近い濃さ程度。体温は周りの温度よりも常にやや低い。 〔服 装〕屋外では基本全裸姿ですが、街に出るときなどはキモノとドレスを合わせた様な和洋折衷な姿で着飾ることで人波に紛れてる。 〔装 飾〕植物で編んだように見えるアンクレット。または髪留めなど。
【能力/備考】
体内には血管がなく、かわりに全身には白濁した樹液が満ちている。秘部や双丘の頂はもちろん、傷を負ったりしても白い肌の上に男性の精液のような色の粘度と色合いの淫毒を滴らせる。(自身はこれを湧き出る"愛"とし言葉通り"愛蜜"と呼ぶ)
その為、彼女に手傷を負わせることは負わせた側もリスクを負うことになるでしょう。
常に口腔や秘裂といった粘膜は潤み、零れ落ちそうな樹液たるまさに愛蜜を含んでいます。そこから甘い芳香を常に発しており、ただのか弱い人間であれば真近くで会話するだけで鼻腔を擽る馨。男なら射精もしくは失禁、女なら愛液で下着に水をかけたように濡れ堕ちることでしょう。
長く伸ばした髪や舌を繊毛のような根に変えて侵食させて相手を愛します。愛すといっても狂喜の咆哮を上げさせるほど容赦ない快楽責めです。その一本一本がさらに微細に枝分かれし例の樹液を。また爪先の間や接吻からも容赦なく流し込みます。
そして相手の愛液、精液、涙、涎、鼻汁から腸液まで搾り取れるものは全てといわんばかりに味わい尽くし延々と啜り続けることでしょう。
健康で生命力に満ち、理性がしっかりとしている者ほど責め苦は長時間に及ぶことになり、狂い堕ちても脱水症状で反応が鈍くなるまで地獄を味わうことになり、心変わりした事後との差異を愉しみます。 |
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