【名前】 エンジュ(艶珠)
【外観】
外見年齢20歳前後。 身長160cm程度、スリーサイズはおおよそ98/56/88。
臀部に届くまで伸ばし、高い位置で緩く纏め上げた翡翠色の髪。 吊り上がり気味の細い眉、二重瞼に長い睫毛、青玉色の双眸。 細く通った鼻梁、小さめの唇、端整だが表情に乏しい瓜実顔。
白磁の肌、起伏に富んだ肢体、気だるげな佇まい。 乳首や秘裂、菊の窄まりも色素は薄く、熟れていない風情。 中へ入り込めば、意外な程に熱く、敏感に蠢き、蜜量も豊富。 当然の如く無垢ではないが、処女膜は存在している。 後述の能力により、肉体の損傷は常に治癒されているため。
長袖、引き摺る程に裾の長い黒のワンピースを纏う。 襟刳りはやや深めだが、肌の露出は多くない。 履き物は黒のショートブーツ。 上下とも、下着を身に着ける習慣は無い。
【能力】
涙、唾液、血液、愛液等、全ての体液が治癒薬の効果を持つ。 また、その全てが外気に触れて暫くすると結晶化し、 宝石のような輝きと加護の力を宿すことになる。 ただし当然のことながら、無理矢理流させたものの結晶は、 加護というよりも呪いのアイテムと化す傾向が強い。
仕事として依頼を受けた場合、完成品の効果は対価に比例。 (本人の好悪の感情によってはその限りにあらず)
通常の飲食は可能だが、飲まず食わずでも生きられる。 また、排泄という概念はない。
【内面】
飄々と捉え処無く、言動はサバサバと下町風。 基本的にフレンドリー、と見せかけて、本質は冷徹。 治療師と名乗ってはいるが商売に積極性は無く、 余程気に入った相手からの依頼でなければ、法外な価格を 吹っかけて怒らせ、断らせるよう仕向けるのが常。 普段表す喜怒哀楽は見せかけの薄っぺらいものばかり。 惚れっぽくはないが、惚れれば一途に尽くす。 ただし裏切りは決して許さないため、二度目は無い。
【出自】
数年前、王都平民地区に居を構えた自称「治療師」。 店舗付住宅を居抜きで借り受けたが看板や表札も無く、 積極的に稼いでいる様子も無いが、金に困っている風も無い。 「店」を構える前の彼是を知る(と公言する)者は居らず、 現国王よりも前の時代、流す涙や血が宝石に変わる、という 人形じみた少女を「見世物」として飼っていた貴族の噂が、 定期的に浮上しては消える、そんな程度。
【背後】
中文20分前後〜長文、超長文まで可能、速度は比例して遅く。 …、―、空白、内面描写や小説系描写を使用します。 ハートや音符などの特殊記号は使用しません。 先入り派、情事についてはロム禁止派。
まず物語ありきの情事を好みますが、治癒行為のため、 などの理由づけがあれば即も可能です。 通り魔的強姦、凌辱でしたら、勿論理由が無くても構いません。 若干癖のあるCですので、合わないと感じられた場合は 無理せず確定ロールにてご退室下さいませ。 こちらもそのようにさせて頂く場合がございます。
既知関係ご希望の場合、以前依頼をしたことがある、 程度でしたらアドリブでどうぞ。 より深い関係をご希望の場合は、前もって私書にてご相談下さい。 ただ、ご希望に必ずしも添えるとは限りません。
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