【概要】 王都住まいの中堅から上級冒険者。 採取依頼や対処の難しい割に面倒な群体型の魔物の討伐依頼を主にしている。 実績をコツコツ積み上げて今の地位を確立したタイプ。
経済的にはかなり裕福な方だが、冒険者業が忙しくあまり遊びはしていない。
【性格】 基本実直だが、社交的。軽口を叩いて場を和ませるタイプとも言う。 親切であり、金の貸し借りや後輩冒険者に対する指導も積極的に対応する(但し、前者はきっちり返済させるが)
そういうタイプであるため、冒険者としての評価は実力以上に高い。 但し、女性に対して免疫がなく、誘惑されるとすぐに顔を真っ赤にする。 この年齢で独身にも関わらず、娼館に入った事がないぐらいの奥手。というより、「女性は守るものであり、求めるものではない」という意識が何処かにあるらしい。 誘われれば軽いデートなどには付き合うので、あくまでも色事にのみ耐性がないらしい。 それでも、悪い女に金銭を搾り取られないだけの用心さはある様だが……?
【戦闘能力】 至って正統派の剣術と、格闘術を使い分ける。 剣術・格闘術どちらも国軍の将軍レベルである。 また、マントには魔法がかかっており、内部の魔術的空間から物を出し入れできる。
当人は使えないものの、魔術などの超常の力への理解も深い。
【現況】 ・フリージアという少女の保護者になる。部屋に住まわせているが、手を出したりはしていない。 ・一部のミレー族の"名義上の"主人となる。実態は街でミレーが活動していても、ミレー狩りに合わない様にする為のものであり、彼に命令する気は一切ない。
【アイテム】 普通の長剣×10 消耗品の様に投げたり使い潰したりする。この他、槍とか手裏剣とか、大量に武器を携帯している。
霊薬×3 ぶっかけて使うと傷が治り体力が回復する霊薬。瓶は敢えて土を固めて作られており、戦闘中に頭にヒットさせることで、蓋を開ける事無く全身にぶっかける事ができる。何気に高いので数はあんまりない。
煙玉×5 煙玉。撤退の時に使用する。
エロ本×? 春画集や映像の類なども含む。 長期の仕事で性欲を処理するために携帯している。 中には、バレたら社会的に死ぬ系の本もあるとかないとか。 |
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