◇◆◇PC SIDE◇◆◇
◇名前◇
ドリス・ヴェロニカ・ドゥ・アンブローズ
…社交の場では単に「アンブローズ侯爵夫人」と呼ばれる。 …結婚前の名は「ドリス・ヴェロニカ・デュ・ポワール」
◇外観◇
20歳、身長156cm、体重48kg、98(J)-56-88
緩く波打つ長い黒髪、普段はアップスタイル。 卵型の顏は小さく、こじんまりと整った顔立ち。 長い睫毛が濃い影を落とす、物憂げな灰色の瞳が印象的。 白磁の肌は磨き抜かれて瑞々しく、吸いつくような滑らかさ。 色素沈着や型崩れとは無縁の、女性らしい起伏に富んだ体躯。 無毛の下腹部、子宮の上辺りに小さな黒百合の紋章が浮かぶ。
社交の場に出る際はハイカラー、長袖、裾の長いドレスを纏い、 レースの手袋、ボンネット帽なども駆使し肌の露出は抑え気味。 襟元のリボンを解けば左右に分かれるレースアップスタイル。 靴は大抵、華奢なデザインのローヒール。 対して、下着は白または黒の総レースと扇情的。 此方も前紐を解けば、容易く解けて素肌が露わに。
◇内面◇
控えめであれ、従順であれ、と育てられてきたため、 大人しく、優柔不断で流され易く、自己主張は大の苦手。 勿論感情はあるので、現状には強い不満を抱えており、 何かのきっかけがあれば決壊する激情を秘めている。
望まぬ性行為を強いられた影響で、被虐性癖が開花。 夫に施された術式により、母になる喜びとは無縁。 歪んだ渇望を蟠らせるあまり、狂気の沙汰に溺れることも。
◇出自◇
没落寸前のポワール伯爵家に一人娘として生まれ、 実家を守るため、有力貴族であるアンブローズ侯爵に嫁ぐ。 婚儀の夜に下腹部へ紋章を刻まれ、不可侵の術を施された。 夫である当代侯爵にドリスと子をなす意思は無く、 妻を夜会の席や怪しげなサロンなどで余興に供しては、 男たちに散々玩ばれる様を見て楽しんだあとで、 妻の「不貞」を詰りながら嬲り犯すことを好んでいる。 そのため、「アンブローズ侯爵夫人」といえば、 裏の社交界では娼婦にも劣る肉玩具として知られている。
◇術式◇
下腹部に刻まれた黒百合の紋章「不可侵の術」は、 刻まれた女の子宮を凍りつかせ、時の流れから切り離し、 幾度犯され、膣内射精されても決して孕めない、 後天的な石女を作り出すもの。 決して母になれないという絶望が作用してか、 これを刻まれた女はひどく淫蕩になると言われている。
◇◆◇PL SIDE◇◆◇
中文〜超長文、長考遅筆ご容赦下さい。 基本的に先入りのみ、本番行為はROM禁止希望です。 夫を知っている、実家を知っているなど、 既知設定も無理のない範囲でしたら歓迎します。
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