◆◆◆名前◆◆◆
フローレンス・ミュスカ・カルテネル
◆◆◆外見◆◆◆
身長150cm、体重38kg。 臀部を覆うほど長い、緩く波打つ白金髪。 成人男性なら片手で掴めそうな、形の良い小さな頭。 薔薇色の頬に子供らしい丸みは見えるものの、 透けるように白い肌、華奢な四肢は不健康な印象も。 睫毛が物憂い影を落とす、大きな碧い瞳は常に潤みがち。
乳房の膨らみらしきものはほぼ皆無で、桃色の乳首も小粒。 臀部も小ぶりだが丸く形良く、腰のくびれが際立つ。 無毛の下腹部には、ほっそりした薄桃色の男性器、 陰核も睾丸も無く、ぴたりと閉じ合わされた女性器の割れ目。 尻孔も慎ましく窄まって、色素沈着の気配は無い。 子宮と卵管、卵巣はあるが、機能はしていない。
『王女』として扱われているため、普段はドレスを纏う。 パッドで胸を、パニエで下半身をカバーしているが、 全体として瘦せっぽちであることを隠し切れてはいない。 踵の高い靴を履かされており、歩き方は常に危うげ。 腕力などは細腕に相応しく、非力な少女のもの。
◆◆◆内面◆◆◆
引っ込み思案で大人しく、本が友達のような有り様。 決して意志薄弱ではないが、主張の仕方が分からない。 不測の事態には特に弱く、ガラス細工のように打たれ弱い。 性的に奥手で貞操観念は堅固だが、流される時はあっという間。 自覚は無いが、被虐性癖、被支配欲を内包している様子。
◆◆◆現状◆◆◆
男性器:童貞、未経験。勃起可能、射精不可能。 女性器:処女、未経験。排卵不可能、妊娠不可能。 その他:尻孔、性器の挿入経験はなし。性感帯、自覚は希薄。 先走りの味を知る。
◆◆◆背景◆◆◆
15歳、初夏の生まれ。 出生時は女児と思われていたが、後に医師の診察を経て、 いわゆる『ふたなり』であることが判明する。 産みの母のたっての希望で『王女』として育てられたものの、 自身が男としても女としても不完全であるとは気付いており、 自然と内に籠もる性格が形成されることに。
男としても女としても成熟することの無い身体ではあるが、 それでも、政争の道具にはなり得る身分であるため、 利用しようと暗躍する一派が存在するとか、しないとか。 実の両親は既に亡くなっており、後見人である大叔父は、 何処までも中途半端な存在を疎んでいるらしい。
◆◆◆背後◆◆◆
中文〜長文、色事の場合超長文も。 レス速度は亀より鈍いため、中断継続も歓迎。 色事は非公開でお願いいたします。 動かし慣れるまで、しばらくは先入り、 またはお約束のみにて失礼いたします。
作成したばかりのため、随時加筆修正ございます。
|
|