【設定】
「人間を辞め、人間性を捧げる魔法殺しの一族」
正式名 サリファス・フィルムレア・フォンローク
フォンローク家の5男坊。 礼儀や貴族間のやり取りが苦手な為、平民の苗字を名乗っている 見た目に反して、家庭的で事務仕事も得意。 純粋な退魔性質なら一番強く、五感と腕力が優れている。 感情制御の為、安っぽいチンピラ演技をしている。 退魔剣術持ち
※フォンローク家、退魔剣術については フィルムレア・フォンローク伯爵家の施設名簿参照
【性格】
自称、自由を愛する人。 かなりヤンチャな性格、安っぽいチンピラとも。 グルメ家
【外見】 身長180 体重67
燃える赤髪ツンツン頭の顔に風車の刺青がある、強面。
魔族の皮で出来た黒い革コート 軍服を着崩して着用してる。
デカイ鉈の様な片刃剣(1mくらい) 補助用のフック付きの鎖。腕に巻いてる
【来歴】 七男八女兄弟たちの中では、これでも割とまともな方。 特に三男にズタボロにされてはボコボコにされていた。 北方戦線で威力偵察、強襲を主とする猟兵部隊に所属。 一兵士として行動したい為、フォンロークの苗字は名乗ってない。
第七師団に入団初日に、たまたま執務室にいたサロメを押し倒す。 そのあとめちゃくちゃセックスした……。 第七師団執務室にてオーギュストと面会、正式に偵察任務の隊長に着任する。 女関係に釘を刺されるも反省していない。 タナール砦で忍者ツバキと遭遇、捕り逃す。
ティルヒア動乱、 オーギュストの命を受け南部主戦場を少数で偵察する。 サロメの尻をさわる アルマゲストを雇用、戦場跡で調査。 ング=ラネク山坑道でティルヒア軍にボロボロにされた。 オーギュストと作戦会議する。
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