【名前】コカ
【年齢】18
【外見】 褐色の肌。 服の代わりに全裸に竜革のベルトを巻いている。 ヒールブーツと長手袋(こちらも竜革製) ベルトを留める金具は後述の理由からかなり音が響くように出来ている
【概要】
帝国のさらに南方、南国の小さな原始的部族出身の少女。 基本的に衣服を纏わない裸族の出身だが、村の中では重要な役割を持ち 基本的な教養を身に着けている。その為王国、帝国で用いる公用語も問題なく話せる。 ただし文字の文化が無かった為に読み書きが出来ない。 生まれた時から長くを洞窟で過ごしていた為、目が見えず、光から保護するために 常にアイマスクを着用している。代わりに聴力が高く、衣服の金具か小石などを 二つ手の中で鳴らし反響音で相手の容貌を認識する事が出来る。 原始的とはいえ部族で教養を得ていた為生活力はそれなりにある。 料理や薬を作ったり儀式用として調合していた為、麻薬に相当する物も 配合、調合する事が出来る。原始的ではあるが機能的に生活できる。
性交を用いる魔術的、宗教的な儀式などの贄に大変適した肉体を持ち 儀式を行った事で得られる結果を常人よりも更により良い物にする。 また相手を誘引する甘い果物のような匂いを身体から発する。
故郷にいた時から、巫女に相当する役職で房中術のように儀式を執り行い 村全体を安定させ、それを村での役割としていた。
部族の文明化が進み、儀式があまり行われなくなると こういった役職の必要性が無くなり、どちらかというともう一つの能力である 個人的な力を高める為に多く利用されていく事になる。
本人はこういった自らの肉体の利用法は形が変わったとはいえ本来の 役割に準拠するものである為、時代の移り変わりは思いの外簡単に受け入れている。 村での儀式を行う役割は無くなり、王国や帝国にひっそりと住んでいる。 しかし、自分の故郷には無い特殊な趣向の行為は王国帝国には多く 予想外の行動に驚かされる事も多い。
また、これら性交や淫術を伴う儀式を持つ宗教を執り行ってきた者は 王国では【邪教】や【異教徒】であり、凌辱等よりもこの肩書を理由にした 粛清の方がコカ本人にとっては問題になる。 一応の教養を得ているとはいえ、浮世から離れている言動が多く 無自覚で相手の神経を逆なでするような事を言う時がある。
肌は艶やかでふんわりと柔らかく。細身でありながら性を連想する身体の部位は 淫らに柔らかく動く。性交を伴う身体のあらゆる箇所が名器として仕込まれている。 後孔までみっちりと吸い付き、腕ほどもある太さのモノを挿入する事が出来る。 陰核は大きめで簡単に割れ目から飛び出し竜革の股間部分に僅かに突起として現れる。 セックスに特化している体質の為か身体の保護の為にどの穴からも愛液が多く出る。 喘ぎ声は大きく、行為が激しくなればやや獣じみてくる。
子に奪われないようにという宗教的な施しがあり、どのような特殊な状況でも 体の中に子を孕む事が無い。
裸族の出身な為、服を着る事に馴染みがなく 裸でも普通に人前に出て町を歩く
【能力】
<性交を用いた魔術> 男女問わず性行為によって自らの身体を中継し魔術の移動や強化など 応用の効く能力が使える。
<薬学と植物学> 現代には存在しない薬学の技術を持っている
<触手化> 戦闘の際に使用、巨大な触手の塊に変化する。 部分的に触手に変える事も出来る。
【傾向】 「♡」「…」などを使用。 大きめの汚喘ぎ等あり。
私書は当日で反応出来ない可能性もあり。
本格的な行為は場合に依ってはROM禁での展開をお願いする場合あり。 その場合はささやき等でアナウンスします。
|
|