【キャラクター】 名前:ティルヴィン=ドヴァリー=オーディアナ 好き:狩り・祈り 嫌い:コーヒー・事務仕事 趣味:いたずら 所属:聖堂騎士団(OtherList No.145)
九代続く貴族オーディアナ家の嫡女。ゾハル聖堂騎士団の一員であり、騎士の称号(階級)を戴いたばかりの新米騎士。 大きな羽根飾りのついたトップハットがトレードマーク。 黒色のマントを装着し、紳士服のような狩装束を身に纏う。 常にマウントを取ろうとする性格で良くも悪くも貴族的。小さい体であることも災いしてか我が儘盛りが抜け切れておらず、従士に事務仕事を丸投げして自分は率先して戦いに出たり狩りに出かける。 言葉遣いはお世辞にも良いとは言えず、誰であろうと傲慢な態度は切り替えようとしない。格上であっても友人に接するかのような気楽さで対応する。 反面、行動力は凄まじく、護衛任務や敵への対応は非常に素早い上に良好である。 しかし、それはそれとして問題児として列挙されている。
――というのが表向きの彼女の一面。 本質は残忍。傲慢を通り越して他者をいたぶり、罵り、常に人を嘲笑し小馬鹿にした態度を取る根っからの腐敗した貴族。 信仰心は貴族としての己が利用する糧であり、形だけの祈りも主の言葉も奇跡もすべては金稼ぎの営業スマイルやリップとしか思っていない。 騎士の称号を戴いたのもコネによる入団から始まったものである。 飾り立てた衣装は着せられているに過ぎず、相手の血液で汚れないようにマント装着し、髪にかからないように帽子を被っている。 聖騎士団の裏の活動の雑務・書類仕事はすべて他者に任せている代わりに私腹を肥やすことに意義を見出す。 『中身』の知らない輸送護衛任務で道楽がてら体を動かし、聞き分けの無い異端を狩るのが彼女の仕事。 笑顔で薬を渡すことでその後の顛末を想像し、狂うように果てる。 調教の済んだ奴隷が震え一つ起こすことなく運ばれる様を見て悶える。 彼女は最前線で人々の恐怖を堪能することを好む異常者である。
【スペック】 身長/体重:140cm/31kg スリーサイズ:71/44/73 一人称:あーし 他称:おじさん(自分より年上)・おねえさん(すべての女性)・おにいさん(自分より年下あるいはそう見える者)
【戦闘】 狩りの技術を生かした弓やナイフを使う。 対魔物・呪物に大々的な効力を示す破魔矢を用いる。
【ロール傾向】 文章傾向:中文〜長文 装飾なし:地の文 「」つき:キャラクターのセリフ 『』つき:他NPCのセリフ等 ・お気軽に凸どうぞ ・既知設定可、ある程度までの強制ロール許容 ・ハードシチュは過激描写への移動推奨 |
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