人物 リューノ・グイラ・ローロンド
年齢13歳 身長 155p 体重 45kg
とあるインキュバスの一族の少年。 少し長い青い髪と、闊達そうな顔立ち、白目は普通だが、黒目の部分に特徴的な金と黒の瞳孔を持っている。 普段は隠しているが、背中に小さな一対の黒い羽と、腰部には彼の膝裏あたりまでの長さの、先端がハート型の細長い尻尾がある インキュバスと言っても、夜な夜な人を誘惑して精気を搾り取る…というものではなく。 どちらかと言えば彼の一族は奉仕の一族に近い。
無理に搾り取るというより、同意の上で、あるいは性交すらせずに。 人間などへの手伝いなどで発散される喜びや楽しみと言った正のエネルギーを食べて生きている。 これに体力吸収などの効果はなく、例えば彼や彼の種族と雑談などをして楽しくなったとしても、特に体調に変化はない。 あくまで、そういった感情を向けられたときに発散され、本来であれば虚空に消えるエネルギーを貰っているだけだ。
そのため、悩み相談や簡単な仕事などをお願いすることも気軽にできる魔族である。 しかし彼自身が関わらないと発散されたエネルギーは食べられないため、日々誰かと関わろうとしている。
けれど、魔族であることには変わりないため、嫌われることはもちろんある。 人間の食べ物なども食することができ、効率が悪いながらも全てエネルギーにすることができる。 そういった理由から排泄は行わない。
服装はやはり夢魔らしく自在に変えることができるが、その変化幅は年齢と経験に比例するため、リューノは3種ほどしか服装を変えられない。
性交については奉仕の一族と言えど本業とも言える。 生まれながらに、性交中の相手の反応からいい場所や責め方を探る感覚に長けており、嗜虐にも被虐にも対応する。 更に快感によって相手から発散されるエネルギーは最高効率で彼らの精力に変換できるため、性交相手の体力が尽きない限りは彼らもまた絶倫となる。 精液も無尽蔵に生み出すことができ、相手の体力にもよるが、それこそ白濁の水たまりすら作ることも可能。 しかし、普段は生殖能力は無く、匂いや粘度は精液だが、ただ単に相手を気持ちよくさせるための液体。 成人した後、強く相手に対して愛情を感じることで、初めて生殖能力を一時的に得られるが、彼はまだまだインキュバスとしては子供なので程遠い。
彼個人の体躯は少年相応であり、少し同年代と比べて発育が悪く、少年らしさを良く残した身体。 良く笑い、明るい性格、誰にでも懐くが、鬱陶しそうにされればしっかりと空気は読む。
インキュバスは成人が人間でいうところの16歳であり、早く成人になりたい、と背伸びしている。
性器も、皮を被っていない以外は見た目相応の大きさだが、前述の性質から性交中に最も相手にとって良い形になっていく。 大人を相手にするときには、最初こそ物足りなさを与えるだろうが、徐々に心地よい形になっていくだろう。
相手が求めれば求めるほど制限はなく、雰囲気すらもその性交内でのみ変わっていく。 嗜虐に寄れば、まるで暴君のような。被虐に寄れば、嗜虐心をそそる愛らしさに。 相手を悦ばせることこそ、彼らの喜びだ。
ロールなどについて色々
基本的に短文から中文ですが、お相手様によっては長文対応も十分可能です。 雑談も歓迎です。遊び相手なども大歓迎。 時間についてはさく、とでも長くとも大丈夫です。
性交については汁気擬音多め、♡など使用するかと。 受けも攻めも可能ですのでそこもお相手様に合わせて。 情事のお部屋については表でも裏でも問題ありません。
先入りも後入りも行うつもりですが相性不一致の場合はお互いに退出を
待ち合わせはどなたでも歓迎です。是非遊んでくださいませ。 出没時刻は週末昼間や夜が主です。
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