「その病は、ボクが担うものなんだ」
【容姿】 身長:148cm ブロンド髪のショートボブ。青いくりくりとした目。人懐っこそうな顔立ち。 身長が低い。ブーツで底上げしているが、それでも低さを補えていない。 年齢相応に女性的な丸みとふくらみを帯びている。 鴉の羽を縫いつけた独特なコートを着用。
【性格】 一人称ボク。 使命感が強く、自己犠牲を厭わない。 不死の力を得たのは、自分自身の体を使って治療せよという啓示と受け取っている。 基本的に丁寧語であるが仲がよくなったりすると崩れる。
【能力】 死ねない。老けない。 他者と接触することで、“病を吸い出す”(経口、粘膜接触など、体への触れ合い方で度合いが変わってくる)。 吸い出して我が物とした病を、咳や熱へと変換することで無害化できる。無害化の過程で酷い熱や頭痛に苦しむことも多い。 たとえどんな致命的な病でも不死であるため、治ってしまう。
【武器】 『瀉血剣』 “血抜き”治療をするための小ぶりな短剣。本来の機能を果たしていない時は、ソードブレイカーのような複雑な凹凸のある剣に見える。 刺しても斬りつけても出血はせず、採取した血を刃のような形状にして保持する。治療用ではあるが、荒っぽい治験にも使われることがある。
【邂逅】 ・4/7 ネメシス 「大丈夫だよね、念のため……」 ・4/8 ガリィ 「薬屋さんかあ。薬の勉強もしてみようかな」 4/10 ブレイド 「ボーイッシュな女の子だったなあ」 4/11 貧民地区 ゾーイ 「頼りになる盗賊? の子。今度会いに行こう」 4/12 13 アルヴィン 「お世話になるね?」 |
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