【現状】
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【ロール】
中長文。ソロルは短から中で、あとはお相手様に合わせる予定。
【容姿】
平均身長は80〜100cm前後。 王と呼ばれる群を率いる長の個体は150cm以上の者も。
緑、紫、土気色等個体により様々な肌色をし、瞳も赤や黒等分かれるが共通して全員小柄で骨張った筋肉質で下腹部がぽっこりと出た体格。長い鷲鼻。そして皆体格から考えたら不自然な程の巨根の持ち主達。 服装などは布一枚だったり鎧の残骸など多々。
いずれも環境や略奪の結果で変化するもの。
【性格】
仲間意識、縄張り意識が強く、好戦的で残虐。性欲旺盛。
知性は個体によるが、一人の知性や力が強い王の下にそれぞれの得意分野で割り当てられた役割を遂行するだけの統率力と群れの為なら平然と命を差し出す個人主義より集団主義が特徴。 その為王には名前があってもその下にいるゴブリン達に個人を表す名前は無く、本人達も必要性を感じていない。
王の個体は力、知恵、指導力全てがどのゴブリンよりも優れている特異個体であり、威厳を備え、他種族ともゴブリンの代表として堂々と他種族言語を流流暢に操り対話や時には群れの誇りを賭けて必要とあらば一対一で王自ら戦いに挑む事もある武人の気質も備えている。
【設定】 マグメールではゴブリン、シェンヤンでは餓鬼や小鬼として知られている小人型の魔物、一説によれば零落した精霊の成れの果てとも呼ばれる種族。
基本的に群れを成して生活しており、最も多いのは一般兵階級のゴブリンでこれは油断しなければ戦いの心得がある冒険者等ならそうそう後れはとらない。 しかし数が多く、人間のように罠を仕掛けたり、人間や魔族など他種族から奪った装備や道具を利用する知恵がある為油断が過ぎれば危険。
また、他種族との交配により産まれた強力な個体も数多く存在し、見様見真似の拳術や剣術、烏合ではなくまるで騎士団を思わせる統率のとれた集団行動、魔術を用いる者、魔物を使役する者等も存在している。
稀に現れる王と呼ばれる個体は突出した性能を持つ個体はゴブリン族の中でも危険視されており、通常の群れとは比べ物にならない指導力から周囲の群れを吸収合併しより大きな群れを形成する傾向にあり、地方によっては対応を誤った国が攻め滅ぼされてゴブリンの国として乗っ取られた事例すらある。
なので異様に統率力がとれたゴブリン、巨大な群れは王個体が出現した可能性を示唆しており、その場合冒険者の中でも高位の実力者や軍が出動してでも制圧し迅速に王を討伐する事で群れを瓦解させる事が最も有効な対処法とされている。
【能力】
個体により様々。 共通するのは他種族でも孕ませようとするほどの性欲の強さと本当に孕ませてしまう精力。
知恵は存外高く、迂闊に取り逃がしたり犠牲者をだしてその装備等を奪われるとそのまま利用されたり、製造、量産までして群が強化されていくことも。
【履歴】 ・エルヴァル様→メグメール(喜びヶ原) 自然地帯の森にて依頼を請けやって来たところを不意打ち。その後、徹底的に輪姦しゴブリン達の愛玩牝犬、雌奴隷として巣穴へ持ち帰る。
・レムリア様→ミレーの隠れ里。隠れ里襲撃の最中に同じくミレーを狩るつもりであったレムリア様と鉢合わせ。一匹のゴブリンを吹き飛ばしたのが原因で一斉に矛先が集中することとなり、本来なら束になっても勝てないが起死回生の秘薬により――
・サリエラ様→自然地域の森にて本来の実力を発揮させる事が出来ぬよう不意打ちを仕掛け、そのままハイエルフの肉便姫に仕立てあげる。その後当然の如く巣に連れ去り、立派な苗床になってもらうことに。 |
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