【文章様式】 装飾なし:地の文 「」:キャラクターの台詞 『』:他NPCなどの台詞 【】:強調、固有名詞 ():キャ・宴Nターの心理描写など
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【名前】ノキア=オルフォード 【身長】171cm 【体重】80kg 【体型】中肉中背やや筋肉質 【好き】紳士。冒険。穏やかな時間。 【嫌い】紳士ならざる事。 【趣味】ティータイム。読書。探索
『――しばしの時間を頂けるならば、私について語ろう――』
【人物】 陽光に白く輝く銀の長髪と、仕立ての良い漆黒のタキシード。 手に纏うは眩い白の手袋。足に輝くつややかな黒の革靴。 背にたなびくは漆黒のマント。 そして、目元を覆い隠すは白琥珀色に光る仮面。
如何なる場所、如何なる場合であってもマントをたなびかせ、 革靴を鳴らしながら現れる神出鬼没で謎の多い人物。 放浪癖があり各地を旅していたようだが、 人里で穏やかに読書や茶を嗜むこともあれば、 山間や海岸で人助けに精を出していることもあり、 また時としてダンジョンや遺跡で冒険者として探索する姿も見られる。
本人曰く
『紳士であらんとするただの人間だよ』
とのことであり、市街でも問題なく行動できることからも 人間には間違いないらしい。
その言動は礼儀正しいが、同時に何処か奇妙な物言いもあるようだ。 性格は基本的に物腰穏やかであり、相手が誰であれ(人間、魔族、それ以外の種族を問わず)礼節を以って友好的に接する。 これは有事の際においても変わらず、敵として相対するとしても 一定の敬意を払った相手には礼節を重んじ、そうでなくとも対する敵として(それが例え女性や子どもであろうとも)全力で対峙する。 また、常に冷静かつ落ち着いた行動を取るよう心がけているが、 時折動揺を見せることもあり、曰く修行が足りないとのことであるようだ。 規則正しい生活を心がけると同時に自己鍛錬にも余念が無く、 心身を鍛えると同時に魔術や錬金術などの勉学にも励んでいる。 また料理も嗜み、個人的にはスープが最も得意らしい。
【戦闘について】
◆戦闘技術
【紳士道】 曰く、紳士のたしなみとしての戦闘技術。 その内実は鍛えられた肉体と各種格闘術や剣術をはじめとした武器術、暗殺術。さらには魔法や知識を複合させた戦闘術である。 得物を選ばずその場に存在するあらゆる物を武器とする戦術スタイルから、遠近を問わず安定した戦闘力を誇る。 また鍛え上げた肉体は物理的な感覚と同時に精神的な感覚をも鋭敏に研ぎ澄まし、それによる第六感じみた状況反応と反射速度を持ち、 さらに理外の力の存在、その流れなどに対する感応力も高く、様々な魔法を扱うことができる。
【紳士流:誓身世意】 【紳士流:一意潜心】 【紳士流:????】
現段階では詳細不明。
◆各種装備
【紳士の装束】 特殊な加工が施された霊糸で編み上げられた装束。 スーツ、マント、手袋がこれに該当し、軽量かつ頑丈、 さらに温度や疾病、僅かながら魔力に対する耐性も備える。 日常的に手入れが施されていることもあり、常に清潔に保たれている。 常の礼装から有事の戦闘、ダンジョンの探索もこなせる一品。
【紳士の革靴】 特殊加工が施された革靴。 ある魔獣の皮を加工して作られており、その強度は折り紙つき。 また内部には霊糸も編みこまれ、不意の落下物や蹴りの衝撃、 さらに特殊なダンジョンの環境からも足をしっかりと守る。 日常的な手入れもあり、常に淡く光を照り返している。 常の礼装から有事の戦闘、その他あらゆる状況に対応可能。
【冒険者の必需品】 防寒用具、大外套、ランタン、テント、ロープ、10フィート棒、 燃料、携帯食料、飲料水、薬、その他様々な必需品を納めた一式。 常は手品の様に収納しているらしく、何処に持っているのか分からない。
【武装】 現在は破損している……
【紳士の仮面】 詳細不明。まるで呪いの様に顔面に貼りついている。 その強度はかなりのもので、ドラゴンの一撃にも耐えるとされる。
これらの装備の他、ティーカップやポット、果ては茶葉に至る 生活雑貨等々様々な物品を持ちあるいている様である。 しかし、何処に持っているのかは常に謎に包まれており (本人曰く、『紳士のたしなみ』であるらしい。詳細不明) 空間を操作する収納魔法を扱えるか、 それに類する魔法道具を持っているのではないかと噂されている。
(その他・おいおい追記)
◆魔法
【粘糸(ウェッブ)】
粘着力のある糸を発生させる魔法。 魔力制御次第でその量、形態、性質等々が自由に調整でき、 任意で解除できることもあり応用性が非常に高い。
(一例: 壁から壁へと貼りめぐらせてバリケードを形成。 相手を捕縛する粘着糸の網。 手足の末端に瞬間発動させて・フ壁走り。 ロープの代用、また張力を利用してパチンコの様に射出)
【加速(ヘイスト)】
対象の時間を加速させることによる高速行動を可能とする。 自身に発動させての強化以外にも、 不意をうって相手に発動させることで その動作を大幅に狂わせることが可能。 これ以外にも様々な応用性を見せる。
【油膜(グリース)】
油脂の膜を発生させる魔法。 魔力制御次第で範囲、量、質、タイミング等々を自由に制御でき、 任意で解除できることもあり応用性が非常に高い。 また、燃料の代わりとして燃やすことも可能。
『その他』
(後日記載)
◆後々加筆修正……
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