【名前】 キザン(g山(キシャン)
<服装> 細長い切れ目と白い肌。 長い黒髪をちょんまげのように高い位置でまとめて、残りを背中に流している。 黒い帝国武官の服を崩して着ている(兜は付けない) マントを羽織っている。 腰には刀を携える。
<概要> シェンヤン帝国北方、極寒の高山地帯にある寒村の出身。 30代前後の容姿をしているが本当の年齢は不明。
帝国の武官として北方の国境警備の責任者をしているが さして重要でない警備所で島流しの形で数人の落ちこぼれ達と過ごしている昼行燈の男。 常に紙巻きの両切り煙草を咥えている。
昼間は暇つぶしに小動物を狩ったり、釣りをして過ごす。 仕事に不真面目なタヌキのようで実際に不真面目。 警備はザルな部下にほぼ全て任せて、部下と一緒にすぐ賄賂を受け取る。 特に金銭に執着しているわけではないが【ええじゃないか精神】で大体は流す。 事なかれ主義。
誰も抜いたのを見た事が無い4本の不気味な刀を常に携えている。 普段は腰の真後ろに差した小刀や鉈等で大体済ませている。
その一方で年齢が分からず出身地以外出生が不明で、長命種とも妖仙とも噂され 長年この地の警備を任され武官として置かれていたり周囲からの視点で未知数な所がある。 面倒見も直接的ではないが何処か良く、部下にはそれなりに慕われている。 気に入った物を絶対に手放さない蛇のような執念深さも見せる。
警備のサボり山に出かけるに留まらずすぐに休みを取り王国や他の場所まで遠出して ブラブラ過ごしたり昼行燈が留まるところを知らない。
【四禽刀(しきんとう)】 常に帯刀している4本の刀。他人が抜こうとしても抜けない。 無くしても必ず手元に帰ってくる等の奇妙な現象を起こす不気味な刀。 刀身は僅かに青く未知の金属で出来ていて、梵字が薄く刻まれている 実は4本の刀それぞれに人格を持ち、能力を有している。
【鶴(つる)】 落ち着いた壮年の男性のような人格を持つ刀。 所有者や物質を霧に変え、自在に移動させる
【鴫(しぎ)】 荒っぽい青年の人格を持つ刀 斬った者の血や肉、力を吸収して所有者に与える
【川蝉(かわせみ)】 幼く無邪気な少年の人格を持つ刀 ごく最近の相手の考えている事を読む
【鶯(うぐいす)】 寡黙な老人の人格を持つ刀 能力不明
【備考】 光属性では何だかんだで世話を焼いたりする、ギャグ、王道皮肉ネタ 闇属性では不真面目なようで不真面目な昼行燈なので高慢PC 勝機があるように見せてからの敗北凌辱ネタ、調教等可能 関係等はお相手様ごとのパラレルで行う。
基本はお相手様ごとに長さは変動する。 短文傾向、大体10分程度のレス速度。 超高速豆文RPにも対応。
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