名:ヴェンディ 魔王名:白瞳(ハクショウ)の魔王
年齢:不明 身長:178p 体重:66s
魔族の国内で有数の力を持つ魔王。 性格は傲慢、態度は尊大であり、まさしく王の態度を見せる。
純粋な能力のみで魔王の名を冠せられた存在。 以前はタナール砦近辺での人間との争いにも参加し、暴威を振るっていたが、ある時を境にぱったりと戦場に姿を見せなくなった。
その理由は2つあり。 1つ目は彼が争いに飽いたから 2つ目は彼が、人間や自分以外の他の魔族といった下等な者を愛しており、傷つけることに反発を強めたからである。
戦場を離れて以降は、人里に降りて民衆に混じることも多く。 未だ彼を狙う刺客も人間魔族問わず多数居るが、全て返り討ちにし、殺さずに追い返している。
傲慢ではあるが、人間や自分より下等な魔族などを愛でる気持ちがあり、自分より弱い者に対しては戦闘では必ず手心を加える。
――性格――
先に記した通り、傲慢で尊大ではあるが表情は豊か。 目をかけていた動物が寿命や事故で死ねば泣き、楽し気な祭りがあれば笑う。 嘲られれば怒り、持て囃されれば喜ぶ。 そんな人間と表面上は変わりない感性を、暇を持て余していた魔王は長い時間を使って獲得している。
――能力――
白瞳(ハクショウ) 彼の魔王名の由来たる白い瞳。 およそ生気を感じさせない人形のようなその瞳は、魔力を通し、魔法の内容を思考するだけでその魔法を具現する魔眼。
理論上は、彼が考えればどんな魔法でも瞬時に発動できる。 更に、その魔法に対して、常時発動や条件発動などの細かいルールを定めることができる。 魔力が瞳を通る際に不可侵の性質が付与されるため、魔法を無効化する道具などでも防げず、打ち消せない。
これを使い、自動反撃等の百を超える魔法を常時展開していたのがかつての彼。 当然、自動化しなくても瞳を通せばあらゆる攻撃魔法を防御を貫通して放つことができ、更に防御魔法はあらゆる攻撃魔法を防ぐため、かつての戦場で彼を凌ぐ者はついぞ現れなかった。
現在は、自動防御のみ発動しており。 それも相手の攻撃に対して丁度力が拮抗する程度の防御魔法が、攻撃を加えられた時だけ瞬時に発動する。
その他に、長い年月の経験によってある程度相手の種族などを見破れる。
例としてはフードなどを被っているだけのミレー族はすぐに看破できる程度。 隠蔽魔法などを使っている場合も看破はするが、どちらの場合でも突っ込んで事情を聞くことはしない。 それだけ、必死に隠そうとしている姿を愛おしいと思うからだ。
ただ、魔法を使わない限りはその看破は彼の経験に寄るものであるため、高度な女装、男装は見破れない場合もある。
――性について―― 本来、この魔王は無性であり、永劫を生きるため生殖を必要としない。 しかし、人の世に降り、脆弱な存在が性交によって世代を繋げていく様を観察している内、興味が湧き。 その中でも、滑稽に見えるほど必死に女を求める男に性を傾けた。
それ以来、自分の性別を男と定義し、市井に紛れている。 どうせ体感するのなら、より刺激的で、相手を悦ばせる方が良いと考えた彼は。 様々な種の性器を模倣、融合させて自身の性器を作り出している。 結果、全体的なフォルムは人間のモノだが、幹から根元部分にかけてが螺子状に酷く盛り上がっており、先端はエラが張ったように広がった凶悪なものになっている。
それを見せた際の相手の反応も、彼の楽しみの一つだ。 無理矢理に身体を求めることも稀にあるが、大抵は誘い、甘く激しく堕とすような性交を好んでいる。 例外は、自身を酷く侮辱されたり、争いではなく、無差別な殺人などを目撃した時か。 そんな下等な者でも、殺すまいとストッパーがかかるため、結果的に無慈悲な性交によって相手を屈服させ、抑止する流れとなる。
――戦闘について―― 大抵は防御しかしない。 しかし、相手を同格と認めれば、本気を見せ始める。 多種多様かつ即時発動の防御反撃魔法 天使、悪魔、魔獣問わず無制限の召喚魔法 数多の防御を貫く種々の攻撃魔法
興が乗ってくればその顔は弧を描く笑みを浮かべ、高く笑うだろう。
―――――ロールについて―――――― 描写多めを頑張りたく。 返信速度は文章量に比例して、〜30分くらいまでに。 後入り歓迎 相性不一致の場合はお互い退出を。
R行為については流れ次第ですが、誘惑された場合は即に近い形での行為も可能です。
お相手様の記号、淫語、汚喘ぎなどはどれも全く問題ありません こちらも「」や…など使用します。
行為はどちらかというと表希望ですが、裏でも大丈夫です。
お誘い等も歓迎です。未邂逅でもお気軽に。 |
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