名 デドロス
齢 32 身長 185cm 体重 90kg
外見情報 赤い髪を逆立て、鋼のオープンフェイスヘルムから立てた髪が盆栽の様に伸びる。 ヘルムから覗く長さは10cm程。
赤く縦長の猫の様な瞳。性根を示す様に歪んだ目尻。 鼻は低く、口は大きい。意外に身嗜みだけは整えられている。 髯は剃られ、もみあげは耳の上で丁寧に処理されている。 大きな口も、煙草や酒を愉しむ割に手入れは行き届く。
体格はがっしりとした筋肉がついており、いかにも傭兵や戦士を思わせる四肢。 筋肉質だが、近頃少しばかり腹部に贅肉が付き始めたのが悩みの種。 日焼けした肌には古傷がいくつか付いており、肌触りはざらざらとしている。
【装備品情報】 腰にブロードソードを下げている。 一見市販されているブロードソードに酷似しているが、柄の部分に魔法石が埋め込まれている品。 魔法の知識が無く、素養が無くても悪人の為の魔法が使えるようになる。 もっとも、それ以外は幽霊くらいなら斬れる程度のブロードソードでしかない。 衝撃波とか出ません、出せません。
鋼のガントレット 鋼のチェインメイル。2つとも市販品、特徴は無い。
金柑色のアンダーウェア 魔法の品、若干の耐久力向上と貧弱なリジェネレートがかかり続ける。 これのお陰で長時間の迷宮探索には向いている。
ハンドナイフ、各種冒険小道具。市販品が多いが、違法な薬物を所持している場合も。
【背景】 戦争の最中に捨てられた赤子。 幸運にも拾われ、育てられた。だが親の顔は覚えていない。 親の顔を覚える前に、その親も又自分をギルドに預け行方知れずとなったため。 14で初の冒険者としてクエストをこなす。以降、適正な難易度であれば成功するし、失敗もする。 戦士として、剣術と拳術には才能があるので初級〜中級クエストのフリーパーティーに参加。
25の頃、受けたクエストが元で闇社会と接点が生まれる。 以降、黒い噂が流れる様になった。 ブロードソードに魔法の力が込められるようになったのはこの時。 以降は目ぼしい女冒険者を闇社会に売り飛ばしたりする様にもなる。
但し、売り飛ばす時は時期を見計らう事で自分に足がつかないように。 最低限の立ち回りだけは気にしている。
能力 ブロードソードを身に着けている時だけ魔法使用可能。 『迫真の嘘』 自分の言葉に説得力を持たせる、一種の言霊。 説得力を持たせるだけなので、催眠術等には遠く及ばない。
『映像記録』 自分の周囲数メートルに範囲を生ませ、その中での行為や音声を記録させられる。 違法な店に向かえばその記録を媒体に書き込める為、緊急時の資金源にもなる。
『魔知識』 魔力が本来なく、魔法の素養も無い人間でも魔法の知識が得られる。 魔力も見える様になり、格段に知識の幅が広がるパッシブ効果。 これについてはアップデート可能で、薬物、薬草の知識も増える様になった。
他、成長があれば。
【PL情報】 長文長考、分割継続歓迎、お誘い、囁き歓迎。 即行為や戦闘後の行為、騙す場面からでも可能。 |
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