エレン・バランタイン
外見年齢20代中盤 177cm 64kg 胸:大きい 腰:すらり 尻:大きい
◆種族:魔法使い 人間と酷似しているが「魔法使い」という種族。 厳密には精霊に近い。受肉した精霊というのがわかりやすい。 『魔力的な法則に生き、それを行使する種族』。故に魔法使い。 老いや寿命はほぼ存在せず、完全な魔力枯渇に陥らない限り命も尽きない。 魔力さえ尽きなければ肉体がなくとも生存し、蓄えが十分になれば新しい肉体を作り上げる。 世界に個として干渉していたいという欲求を強く持つ。それが自然の一部である精霊との最も大きな相違点である。
◆外見 長身でスタイル良好。特に目は悪くないが職業柄、印象のために伊達眼鏡。フレームはスクエア型の黒。 長い金髪を黒リボンで留めたポニーテール。柔らかな目付きの碧眼。色白。目以外はシャープな美人といった印象。 白衣の下は大抵男性的なシャツとパンツ。外出時も白衣。 長身という点から女性らしい服装を恥ずかしがる。
年齢は400を過ぎたあたり。 だが姿に大きく精神が傾くので、精神性は若者。
◆性格等 おっとりした男性のような口調。涼やかな声。 非常に温和であり、この荒れた国情にあっても、暴力は最後の手段である。 他人が大好きなタイプであり、仲良く一緒に過ごしたい。 悪人以外に嫌われれば大いに落ち込む。周囲に魔力で悪影響が出るくらい落ち込む。 しかし強引すぎる人からは近づかれるだけ引いていく面も。 お酒大好き。お酒大好き。
◆職業:呪医 自身の持つ膨大な魔力と長命故の医学知識、経験。それらを自在に操る技量により、通常の医者には無理な施術を行う。 透視による体内患部の視認。歪曲による体内への直接干渉。多くの外科的処置が必要な病気はこれらと治癒で大抵なんとかなる。 術後は強力な治癒魔法を患部に直接流し込む。多くの人間はこの時の魔力量に魔力酔いを起こすため、医院で数日入院して貰う。 薬の類も特別性。様々な薬草を魔法で強化し、合成魔法も独自の治療特化。用意していない薬も、要望によってその場で合成する。 「作れないのは死者を蘇らせる薬くらいかな」と笑って答える。
医院は基本的になんでも診察する。風邪も骨折も内臓も不眠も精力減退も解毒も解呪も整形も性転換も大抵のことはなんとかする。 本当は格安設定にしたいが、医療系ギルドの規則の手前そうもいかない。なのできっちり料金は取るが冗談のように結果を出す。
◆荒事 基本的に逃げの一手や無力化であり戦闘行為はほぼしない。 馬鹿げた規模の魔力塊が生きてるので転移も不可視化も容易。
◆色事 肉体は基本的に女性だが男性器を構築することも容易。そも性別が明確にある種でないので両性と言える。 ここ数年は攻め側にはまっている。 会話から大好きな性格だが、色事も大好き。誰にでも許すわけではないが、いい人だなと思えば少し積極性も見せる。 歪曲魔法により隔たれた場所に直接振れることができるのでえっちのときにとても便利である。体に優しいローションも自作。 甘くとろけるようなラブラブ時間を過ごすことを至上の喜びとしている。 欲が爆発して激しくいくことも。
● 記号等を使用します。苦手な場合は囁きでご一報を。
通常は3〜5分、色事時は〜10分ほどとなります。
どうしても折り合いがつかない場合は能力を使った逃走による確定落ちもありえます。
ロール中になにかありましたら囁きでお気軽に。 |
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