【現在】 王都がどんな場書かを確かめる為にやって来る それ以外の目的は特に決めてはいない
【容姿】 「人間形態」 身長175p、体重68kg、筋肉質な体格 肩で大雑把に切り揃えた漆黒の髪 常に前髪に隠れてはいるが、同じ漆黒の瞳 シャツにジャケット、ジーパンにブーツとラフな格好
「魔王形態」 身長に変化は無い、体重は82kgに増加、より筋肉質な体格に 常に発する気圧に前髪は浮き上がり、真紅と変化した瞳が見える 服装にも変化は無し
「竜形態」 全長30mを越える黒竜 吐息や飛行等、竜の能力は一通り揃っている 当然だが、服は事前に脱いでおくか買い直しに
【性格】 普段は無気力な風だが、その実は短気で好戦的 一度火が付くとなかなか収まらない 最終的には男は潰し女は犯す、ただそれだけ 但し、気に入ればその限りではないが
性行為に関してはテクニックも何も気にせずただヤるだけ 発散と種付けが大体の目的となり、その行為は激しく長時間に及ぶ 種の性質もあってか一度出すまでが人間と比べ何倍とかかるとも 一度で収まらない場合もあるが、そうした場合は相手の方が大体は壊れてしまう
【背景】 竜族の中でも一際戦闘能力が高く、性格もあって孤立していた そんな折、魔王の一人を打ち倒し、その力を我が物とする 正しく表現すれば、勝手に自分の体に吸収された、だが 竜族と魔王、二つの力を手に男はより孤立した立場となってゆく 魔王でありながら領地を持たず、孤立無援、それがこの男である
つまらない日々、それを打破する存在を求めて今は彷徨う 自ら最強を名乗るのも、そんな理由があってのもの
ただし、そんな男にも認める者は稀少であるも存在する その内1人は王都に腰を据える魔王の1人、最近再会し、色々とあったらしい
【能力】 「竜族の能力全般」 身体能力は最高峰のもの、代わりに魔法能力は微妙の一言 もっとも、その欠点を魔王の能力が補う形になっているが
特徴的なものとして、以下のものがある 本来、竜の扱う属性は一つか二つ しかし、魔王の力によってすべての属性を扱えるようになった すべてを扱えるとは言っても、同時使用までは出来ない 一息の間とは言え、転換に時間を要する
「魔王の能力」 名は知らぬ魔王の能力、魔力を主体とした真逆の存在であった そのせいか、異常や魔法に対する耐性は異常に高い これが、本来の男の能力を飛躍的に上昇させる一因となっている
魔力も非常に高いものだが、打ち消し以外の攻撃に魔力は使わない その為、もっぱら防御や回復に回されている
「荒々しい種子」 種の性質的に、その精子に含む種子は高確率で受精する ただ、受精した卵子が耐え切れるかどうかは別問題となる 強靭な卵子を抱く雌でない限り、育ち切れずに流れてしまう
【覚書】 ???(不出情報) (アライダ)
【その他】 一先ずの形となっているだけの為、後々修正や追記あり
【備考】 藤色/藤色 形態明記 |
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