■概要 ヤルダバオートの教会に勤める司祭。……というのは、表向きの姿。 その正体は、魔族と契約し、その力を手に入れた邪術師。 権力や策謀によって次々に女性に手を出している……が、慰み者にすること自体が目的で、生け贄に捧げるなどはしない。
■外見 身長185cm、筋肉の上に脂肪のついた、一見でっぷりとした体つき。 黒髪を短く刈った髪型。 瞳の色はふだんは薄い青だが、術を使う際は赤く染まる。 僧衣を着ていることが多い。
■人柄 表面上は温和で礼儀正しい、模範的な司祭。 だが、その内面は強欲な快楽主義者。人の弱みにつけ込むのも得意。
■背景 かつては僧兵として魔族との戦いに赴いていた。だが戦いの中で徐々に魔族の術によって精神を蝕まれていく。 あるとき、欲望につけ込まれて魔族と契約。実体を失っていた魔族と契約を結ぶことになる。 契約の内容は、「欲望を満たしきった時、体を魔族に差し出す」というもの。 ……だが、未だにその時は訪れていない。
僧兵としての実績を元に神聖都市に戻ったのち、教会の司祭としての立場を手に入れる。 以来、権力と魔力を使って、快楽を求め続けている。
■能力(NGに触れる場合は、おっしゃってください。発言後の書き直しも可能です) 体内に宿している魔族の力によって、様々な力を使える。 ・催眠・認識の改変 心の隙間につけ込み、自分のいうことを真実だと思わせる、誤った認識を信じ込ませる。 完全に精神を操ることはできず、あくまで本人の意思を変えるコトはできない。 ・触手 体内(主に背中)から触手を生やす。 成人の腕力を上回る力があり、生殖能力もある。 ・多汁・絶倫 魔力によって疲れを知らず、三日三晩続けることも可能。 また、大量の体液を分泌する。
■他 自分の欲望を満たすために、魔力によって作り出した調教用の空間を持つ。 邪教の神殿のような内装。 ここに他人を招き入れるには本人の意思によって入らせなければならない。
■PL情報 中〜長文。5分〜10分程度 ♪、♡などを使用。()内で擬音を使用。 テンポを速めるために確定気味のロール使用。受けられない場合は確定で回避推奨。 ソロでのロールが苦手なので、基本1〜2ロールで待機します。長時間でも、退室してない限りはいます。
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