【名前】 努爾(ヌル)
【容姿】 身長192cm/体重122kg(高密度の筋肉) 骨に似た白い腰上までの長さのある髪。 右腕に鬼灯、左腕に牡丹の刺青。 マオカラーの上着にハーネス 黒のズボン、腰にバッグパック 黒革のハーフグローブとグローブガーター 黒のブーツ(踵とつま先が金属製) 黒いロングコート
【装備】 20cmほどの針。 カミソリワイヤー ペンチ 禍々しいエングレーブの施されている黒い儀式用ナイフ(主要武器)
【備考】 帝国出身と思しき黒づくめの妖仙。 物腰が柔らかく腰の低い紳士的な態度を取る長身痩躯の男で 眼は狐の様に細く、奥から真っ黒な瞳が見える。 この瞳は興奮すると大きくなる。
幼少期から少量ずつ毒や麻薬、媚薬、様々な物質や呪いを身体に注入している。 あらゆる身体的な物質に影響する血清を獲得。自らで新たな毒や呪いを 構築する事が出来、また未知の悪影響に時間をかけても対応する事が出来る。 これらの施術から体内に変形菌に似た特殊な魔物が宿っており 水だけで無尽蔵に増殖する。これらを触手、粘液、皮膜等の生体組織のように 集合させて操る事も出来、防御、攻撃様々な形で応用する。 生命維持にも役立っている。
帝国でもさらに南国の小さな部族の出身。 健啖家かつ美食を好み、飲食などにこだわりを強く持っている。 栄養面で良くも悪くも、味等の愉悦を求める傾向にある。 食後には煙草と果物、食後酒というこだわりがある。
その中でも特に【果物】を好物としている。 桃や葡萄、洋梨等の香りの強い滑らかな口当たりの果物を特に好んでいる。 冷たく冷やした果汁等を水や糖蜜に溶かして飲んだり、普段も 果物を齧りながら歩いている姿が見える。
【14項目に関して】 〇=通常通りの傾向 △=不可能ではない ×=不可
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