名前:ソフィー・アルトシュタイン Sophie=Altshtine
【外見】 身長160cm。 漆の様に艶のある長い黒髪。 黒曜石の様な黒い瞳に、白い肌。幼さが残る凛として中性的な美貌。 フリルの付いた白いブラウスと黒いロングパンツ。 騎士団の印が刻印された踵まである外套を羽織り、スカート状に広がっている。 腰に直剣を差している。 線の細い華奢な身体つきで、年頃の大きさの胸を晒布・ナ巻いて隠している。
【性格】 勝ち気な性格で、上昇志向に溢れている。 自己の正しさを絶対とし、そのせいか衝突することも多い。 然し、時々その正しさと向き合って、迷うこともある。 少女らしい一面も持ち合わせ、可愛らしい物に酷く弱い。 色恋沙汰に関しては弱く、よく流されては裏切ったり、裏切られてしまうが 中々懲りてない様子。 魔族に・ホして人並みならぬ感情を持つ。
【背景・生い立ち】 亡国の第2皇女として生まれたお嬢様だった。 勝ち気で男勝りな性格と内に秘めた野心は、弱気だった兄の背中を見て育ち、兄には王は任せられないという思考から生まれた。 彼女の国は彼女が15歳の時に魔族が原因で崩壊し、 彼女の血縁は全員処刑されてしまう。一人、命の惜しさから逃げ出して、他国に亡命する。 以来他人を寄せ付けないようになるが、そこにはまた他人を裏切ってしまうのではないかという弱さを抱え込んでいるから。 また、国が滅んだ原因である魔族を憎むようになる。 それから4年、自己を維持すためにソフィーという名前を残し、アルトシュタインという王家の姓名を捨ててマグメールの騎士団に所属している。 現在上司との諍いが原因で、半ば左遷気味に第七師団へ送られることになるが、オーギュストの女となることで直衛隊の地位をこじつける。
剣術に関しては二流だが、戦い方は実践本位の戦技で、 生きるか死ぬかという前提のもとどんな手段でも勝ちの手段を考える。 魔術に関しては身体能力にとどまる程度だが、直剣を軽々と振り回し、魔物を叩き伏せることも出来る。
【描写に関して】 中文から長文を好みます。 1ロールは文量によって変わりますが10分から20分を目安に。 改行、小説的描写、心理描写を用います。 淫語や擬音に関しては多く用いません。 情事の際、語尾に記号をつけることあり。
【PLから】 相談していただければ基本的にNG以外でしたら対応いたいと思います。 一回一回の出会いを大切にしていきたいです。 継続は勿論、日を跨いでの遊びも歓迎しています。 既知に関しては騎士としてなら歓迎、姫としては相談で。 よろしくお願いします。
【邂逅・記録】 151024 まれびとの街道にてユーリアと邂逅。処女を失う。 151102 第七師団執務室にて。オーギュストの女になる代わりに、約束をする。 |
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