※動かしてみて細かい所が変わる可能性があります。 【容姿】 身長158cm 体重48kg 猫背。肌の色は黄色人種系。 首にかかる程度の黒髪は強めに癖がかかりうねっている。 眉はやや短く、一重の瞳は銀色の釣り目。縦長の瞳孔。それなりに整った顔立ち。 胸の薄い体型は服装も相俟って性別を察知され辛いが、良く通る声は誰が聞いても少女の声と判るもの。 尾と頭部にある耳は猫系のもの。人の耳があるべき場所には何もない。 肩までを含む上肢と下肢は黒く柔らかく被毛している。(手足に体幹。鼠径部から股間周りは通常の人間と同じ。) 歯はその全てがまるで牙のように鋭い。
【服装・装備】 外出時は昼夜を問わず忍者のような黒装束。頭部は耳と目と口元を隠す為に黒子頭巾を被る。 腰袋に吹き矢や煙玉に香辛料入り小麦粉玉。20cm程の大苦無を2本。10cm程の小苦無を8本を装備する他 ベルト内部に、柔らかく薄い金属で刃を構成した軟鉄剣を隠し持つ。(斬れる鞭といった代物であり長さは1m程。) 尾は装束の内で腰に巻いている為露出していない。下着は胸はさらしを巻き、下は白い畚褌。
【性格】 金に煩く、契約やら依頼の履行──約束事についても煩い。 喋り口調は丁寧だが、文法が妙だったりと何処か抜けた雰囲気 好きなものは砂糖とバターがたっぷり使われた焼き菓子。嫌いなものは強い匂いの野菜と辛い物。 他のミレー族と比べて動物的特色が強い事を少し気にしている。主に匂いとか四肢の毛深さ。
【技能】 戦闘:俊敏な身のこなしと柔軟な身体を活かした体術と、装備した様々な暗器を使いこなす。 知識:一般的な識字を収め共通言語の読み書きに支障はない。 身体:視力や聴力に優れる一方で、ミレー族で有りながら魔術の類に素養を持たない。
【背景・設定】 とある異国かぶれの貴族の下で奴隷として使われていたミレー族の少女。 使われていたと言っても、彼女の役目は雑用係を兼ねた私設兵であり習い覚えた戦闘技術も役目柄のもの。 ある時主が頓死してしまった為、御家の跡目騒動のごたごたに紛れて足抜けをして自由の身となった。 異国系の格好や道具を用いるのは単に慣れているからであり、サンザシ当人に特別拘りがある訳ではない。 現在は冒険者ギルドに所属し、傭兵から斥候に探索と幅広く請け負う。冒険者歴は一年程。
【スタンス】 先入りで遊んでいる場合は何時でも乱入歓迎です。 幅広く遊べたらと考えておりますが、即エロ的な事は難しいと思います。 |
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