予定:特になし
名前:御剣 徒綱(みつるぎ ただつな)
容姿: 身長176cm/体重70kg 背中半ばまで伸ばした黒灰色の髪を首元で束ねて後ろに流す。 鋭く細い黒い瞳。引き締まった筋肉質の体つきであり贅肉は皆無。 身なりは常に整えている。
服装: 濃紺の紬に白の袴に皮製のショートブーツを合わせている。 外出の時には濃紺の羽織を着用する。 (無論見た目上のことで、実際は彼が編んだ布を基に仕立てた1点もの) 衣類には術を扱うために必要な香木を焚き染めている。 フレームレスの眼鏡(度なし)をかけている。
性格: 良くも悪くも職人肌。こだわる所は手を抜かず、それ以外は結構いい加減。 基本的に武人肌ではあるが、気心知れた相手には相応に柔らかく対応するところもある。
道具: 連装術具『稲妻』 見た目は黒い六連装のリボルバー拳銃だが、分類としては魔法杖。 魔法を込め、蓄積することで『魔術を発動直前の状態で保持する』ことに特化している。 内部の蓄積機構が大量の魔力に耐えられないため威力自体はそこまで高くはないが、低レベルの魔術を詠唱なしで蓄積、連射することが可能。 また、狙うという行為により命中精度を高めることにも成功している。 もちろん普通の魔道杖としても使用可能であり、その場合は高威力の魔法を単発で扱うことができる。
獣装呪刀『鳥獣戯画』 刀身18センチ、全長30センチほどの短剣。常に所持している鞄に五本ほど忍ばせている。 単体には防護の術法がかかっており、簡易な防御障壁を張ることが可能。 常にかけている眼鏡につけた感応石から魔力の供給を受けて自立飛行し、持ち主に向かってくる攻撃を打ち落とす能力を有する。 同時に操れるのは行動に支障のない範囲では6本、一切行動しなければ12本まで増える。
居合刀『鳴神』 しなりのある金属で作られた日本刀。長さ70センチの打刀。 刀身は黒色の小烏造、刃紋は炎を思わせる乱刃互の目。 鞘は青磁色。青銅色の金属で作られた丸鍔。翼を広げた鳳が彫られている。 刀身は軽量であり、使いやすさを重視している。 刀身は魔力を込めることで強度を増す性質があり、流す魔力量によって刀の性質をある程度操作することが可能。
設定: 自称求道者。どこかからやってきた旅人であり、詳しいことは語ろうとしない。 己の中にある目標に向かい求道の日々を過ごしているうち、マグメール王国の一角にたどり着く。 現在は王国の一角に魔法道具の店を構え、商取引や冒険者の真似事などをして(主な目的は魔法道具の材料集め)生計を立てている。 道具を作ることも、技を磨くことも目標に向かうための道であると語るが、それ故に己の道具には絶対のルールを敷いており、それを破ったものは破壊することも辞さない。
そこまで強くはないが酒を嗜み、女性相手もするがそこまで強引ではない。 毒の類にはやたら強い印象を受けるが、慣れているというだけで効かないわけではない。 (そして独りになって解毒しながら苦しむのがお決まりである)
須弥山(しゅみせん) 彼が経営する研究工房にして商店の名称。 専用の割符がなければ開かない扉と、結界や術式で隠匿された迷い家の様な存在。 店の作りは純喫茶風。落ち着いた雰囲気の店の中には、使用者のみが扱えるようカスタマイズされたアイテムが立ち並ぶ。 さまざまな技術と魔術が融合した珠玉の逸品揃いだが、それを買うには条件がある。
道具を扱うに足る資質と資格を見せること。それは顧客の人生の一部。 それを守らぬ者に、この店は決して答えない。 (PLの許可なくこの店の商品を使用することは厳禁です)
面識備忘録(カッコつきは名乗っていない、名乗られていない状況) アマーリエ、白露
PLより: 中〜長文系。雑談や戦闘も問題ありません。気長に付き合える方歓迎。
設定は随時変更・調整ありますのでご容赦を。 |
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