▼PC詳細▼
名前: ビャク=ラン(漢字で記すなら「白蘭」)
年齢: 不明(外見年齢20歳前後)
性別: 女性体
外見: 身長167cm、B96cm、W57cm、H88cm。 鈍く光を弾く、白銀色のストレートヘア、長さは腰まで。 卵型の顔に、バランス良く配置された各パーツが人形めく。 僅かに吊り上がり気味の瞳は、通常くすんだ赤紫。 体温を感じさせないほど白い膚と、不自然なまでに紅い唇。 手足は長く腰高で、凹凸は女性らしく顕著。 乳首や秘裂の色は淡く、産毛ほどの体毛も見当たらない。 但し雌孔の奥には、艶めかしく濡れ易い貪婪な肉襞が潜む。
服装: 袖と裾の長い、簡素な白のロングドレス。 腰に無骨な黒革のベルトを巻きつけており、刀は其処に装着。 下着や履き物を着ける習慣は無い。足裏は意外と丈夫。 額に白銀の細いサークレット。
武装: 刀。無銘。びっしりと錆に覆われており、元の姿は不明。 拵えは黒漆。鯉口を切れぬよう、封印の紙縒りが絡む。
内面: 解き放たれ、放浪を始める前の記憶はほぼ皆無であり、 問われても答えられるのはビャクランという名前程度。 通常、感情の起伏は緩やかで、表情は茫洋としている。 踏み込まれること、触れられること、詮索されることは嫌い。 不躾な言葉や視線、接触にはそれなりに報復を講じる。 自ら誘うことはまず無いが、一度呑まれれば快楽には貪欲。 だが一晩寝ると、前夜の記憶すら忘却の彼方に。
背景: もとは父親に溺愛されて育った、某高位魔族の娘。 ある夜、父の宝物庫から持ち出した刀を振るい、 父を、母を、一族郎党をことごとく屠り倒したあげく、 別の高位魔族によって刀ごと封じられ、幽閉されていた。
最近になって、その魔族が失脚したために幽閉を解かれ、 錆びて使えなくなった刀と共に放逐される。 記憶は無く、執着も無く、求めるのは恐らく破滅。 それが誰にとっての破滅を指すものかは、まだ不明。
先入り主体、知己に対してのみ後入りも。 部屋移動、お誘い、待ち合わせ随時歓迎。 背後の仕事の都合により、諸々ムラあり。 |
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