外見 銀髪に青い目、髪は服の中に押し込んでいる事もあるが長い。 首の辺りで無造作に縛っている事が多い。 右の片目隠れな髪型だが、隠している方の目は黒い。 垂れ目でおっとりした顔つきをしており、男だと言われれば少年に見えなくも無いが何も言われなければ女に見えるくらいのタイプである。 ジャケットなどで男装をしており、胸もバンドの様な下着で隠してはいるが大人の男の手に余るくらいに大きい。 概ね細身の長いパンツを履いており、そこから伺える尻の丸さは明らかに女の物である。 男と思われている方が何かと旅が楽だろうという親の助言から男の様な格好をしている。 本人はその辺を理解しておらず、性別を隠してはいないし、顔や声、口調で十分女だと判断する事ができるだろう。 身長は150cmほど。
性格 基本的にはのんびり、おっとり、マイペース。 そして世間知らず。 それ故にこちらにも来てからも無銭飲食・窃盗・不法侵入・公序良俗に反する行動などをして軽い騒ぎを起こしてしまう場合がある。 本人に一切悪気はないのだが。
出身 マグメールからは遠い某島国の王族であり、ある程度の地位は約束されているが血筋的には余り重要人物ではない。 浮世離れした王族の中でも世間知らずさは群を抜いており、国にいても退屈なので他所の国で冒険者になってみた、程度の何も考えていない具合である。 この辺りの情報は一応秘密にしているがあっさり口を滑らす事もある。
戦闘などについて 魔法剣士。 国に伝わる古の魔物との契約により、手にした物を何でも魔法の武器並にしてしまう技と魔物を召喚する術の持ち主。 また、その加護で身体能力や回復力も底上げされており、様々な武器術・格闘術・魔術もそれなりに使いこなす事ができる。 加護の対価に精気を捧げなければならないのだが、彼女は興味本位でその契約を行ってしまった。 様々なおぞましい魔物と交わり、その対価を支払う事にもすっかり慣れ、本人は楽しんでいる。 時には交わりに誰かを巻き込む事もある。 場合によってはその為にわざわざ魔物を召喚する事も。 さらには捧げて減ってしまった自分の精気を補う為に、男性、もしくは雄から分けてもらう、などと言う術すら身につけている。
性的な事 前述の色々の為非処女。 性交にも抵抗は無い。 かと言って羞恥心が無い訳でも無いのだが、それを煽られる事で快感を得ている節もある。 様々な方法で貪欲に犯される事を好むが、誰かを襲う事も。 男性相手には自らの体で、女性相手には触手をけしかけて「仲良く」なろうとする事が多い。 魔物に身体を強化された上で執拗に犯されており、様々な部分を開発されているが、改造と言えるのは永久脱毛された陰毛くらい。 薬も効くし、術も大体の場合効く。 |
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