【外見・服装・体格】 ・身長 152cm 78/57/85 ぱっと見の体格は、小柄でお尻の大きい女らしい肉付き。 ・腰まである長いストレートの銀髪、ぱっつん前髪の姫カット。生花の様な出来栄えの白い花を束ねた髪飾りを、左の側頭部の辺りにつけている。 ・紫色の大きな瞳は、何処か物憂つげで何処か遠くを見ている。顔の整いは良い方。 ・ライトベージュのAラインの長袖チュニック、丸首の襟首はオレンジのチェック柄。同色のチェック柄のフレアスカートは、内側にパニエ状の白いレースが施され、裾から少し覗けている。 ・下着は白のレース飾りが施された上下、ショーツを覆うまでの裾の長さがある白のスリップ。 ・少し透け感のある黒のレギンスと、焦げ茶のショートブーツ。
【性格】 人の世にあまり興味がなく、マイペースにゆったりとした性格。 口数も少なく、大人しいが、あまり喋らないだけで根暗ではない。
【特殊能力】 〔交信術〕 周囲に存在する精霊や霊魂といった存在と意思疎通を行い、その力を借りる術。 但し、自身を依り代に出来るほど強くない為、専ら魔石にその力を付与するのに使う。
〔魔剣生成〕 上記の術を用いて得た魔石の力を、特殊な鉄鉱石と結合させる力。 これにより魔剣等といった特殊な武器や防具を作成することが出来る。
【持ち物】 〔肩提げ鞄〕 かなり大きめの革の鞄、亡き母から譲り受けたお気に入りのお古。 かなり使い込まれており、アンティークな味わいが浮かぶ焦げ茶色をしている。 中は野営道具やら、魔石やらいろんな物がたくさん詰まっている。
〔スタンガン〕 お手製のスタンガン。 落雷地点にいた精霊の力を魔石に込め、それを元に木製のフレームで作ったもの。 端子は金属製なので、見た目や動作方法は通常のスタンガンと同様。 最大放電を行うと、自分以外の近い生物へ電撃が放たれ、当たれば熊でも気絶する電気が流れる。
【背景・設定】 森の中で生きる一族の末裔、一応人間に属するが大分人間らしかぬ能力を持っている。 その場にある精霊や霊魂を鎮める為、若しくは彼らの呼びかけに答えて魔剣を生成する事を生業としている。 時折、王都に現れては冒険を望む精霊達を宿した魔剣を売り、生活費にしている。 とは言え、基本は自給自足生活なので、人の世でしか手に入らない物資を得る為となる。 その為、あまり頻繁には売らない。
【既知の情報】 以下の内容は、噂や情報として流れているものとして扱っても大丈夫です。 [王都周辺の情報] ・貧民〜平民地区に魔剣を売りに来る少女がいる。 ・価格は魔剣にしては異様に安いが、気に入らないと金を積んでも売らない。 ・魔剣の性能はそれぞれだが、ハズレというものはない。
[郊外の情報] ・森の中に、妙なまじないをしている少女がいる。 ・戦闘が終わった後の戦場で、何かを探している少女が現れる。 ・上記の少女が、戦場の男に身体を開いている(半分本当で半分ウソ)
PL設定
【ロール傾向】 中文程度。やや長考気味なところあり。 ロールを回していくうちに、中文程度で安定することが多いです。
【NG】 ・アヘったり、みさくら語的なセリフなどを演じるのは苦手です。
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